夜ごとの美女

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2009年 09月 30日

岸田今日子(きしだ・きょうこ)「砂の女」(1964)其の壱

安部公房の不条理小説「砂の女」を原作者自らが脚本を書き、勅使河原宏が監督したこの45年も昔の映画を、もちろんボクはリアルタイムで観たわけではなく、多分20代の学生時代に新宿辺りの名画座で観たのではないかと思う。
当然ストーリーは殆ど覚えてなくて、体にまとわりついた砂がどうしても落ちない悪夢のような砂丘の底で、獲物が落ちてくるのを待つ女と罠にはまった男のざらざらした関係を描いた・・・とか何とか程度の思い込み?!
と言うわけで、今週はモノクロの日本映画を立て続けに観てやろうじゃあないか週間でもあることだし、と、今宵は「砂の女」を演じる岸田今日子(1930〜2006)を選んでみた。
で、観始めて早々岸田今日子の凄すぎる妖艶さに思わず身構えてしまった!
多分初めて観た20代の時にはピンとこなかったこのサムシングエルスな感動を、この歳になって体感しようとは!?



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岡田英次演じる中学校教師、仁木順平は休暇を利用して昆虫の採集に砂丘を訪れ、帰りそびれて一夜の宿のつもりで砂丘の底に建つ小屋に宿泊することにしたのだったが・・・。

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そこに住む女(岸田今日子)は主人と子どもに死なれ一人で住んでいるという・・・。

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すいませんけど・・・右の耳の後、掻いてもらえませんか?

by nightly | 2009-09-30 21:00 | 日本の女優 | Comments(4)
Commented by lalaki at 2009-10-01 10:15 x
昭和30年代から40年代の女優達が持っていたこのエロスとは何なんでしょうかね。横山リエとか春川ますみとか・・・。
Commented by nightly at 2009-10-01 23:25
lalakiさん、60年代の日本のサムシング・エロス!ですね。
「新宿泥棒日記」・・・「赤い殺意」・・・ふむふむ。
Commented by June at 2009-10-02 10:35 x
お久しぶりです! いや、ほんと、妖艶ですね~。
私こ「砂の女」は三年くらい前に読んだのですが、わけがわからなかったです。こうやって映像にしてもらうと、もう少しわかるかな。この映画、観てみたいです。
Commented by nightly at 2009-10-02 23:10
Juneさん、こんばんは。
小説と違い、映画の方は解りやすいです。
是非一度お試しください!


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