60年代の耳に馴染んだポップスの名曲が、カナディアン・フレンチな3人娘のヘタウマ超絶キュートなコーラスでノスタルジックに愉しめる、これはお得なCDなのだ。
レ・ミラディスは1966年にカナダでデビューした3人組のソフト・ロック系のコーラス・グループ。ナンシー・シナトラの“シュガータウンは恋の街”やら、フランス・ギャルの“Jazz a gogo”、サイモン・アンド・ガーファンクルの“53番街橋の歌”、セルジオ・メンデス&ブラジル66版の“フール・オン・ザ・ヒル”等々、キュートだけどコーラスアレンジも抜群のカバーで、おじさんは胸きゅんきゅん!明日もガンバるど!!