2010年 05月 02日

カミラ・スパーヴ(Camilla Sparv)「サイレンサー/殺人部隊(Murderers' Row)」(1966)

60年代の半ば、フランスで起こったヌーベル・バーグの台頭と、英国のスパイ、ジェームズ・ボンドに諜報活動で先を越され低迷中のハリウッドは、潤沢な資金と美女を湯水のように使って、しょうもない似非007映画を量産していたわけであるが、そんなゆるゆるな映画の中でさえ真面目に活躍した美人女優たちへ敬意を込めて、サイレンサー・シリーズ第2弾「サイレンサー/殺人部隊」から、スウェーデンのゴージャスな美女カミラ・スパーヴ(1943〜)初登場であります。
カミラが演じるのは世界転覆をねらう悪の一味のボスで、富豪ウォール(演じるは、かのシラノ鼻のカール・マルデン)のパートナー、ココ。
因みに前作「サイレンサー/沈黙部隊」のエルマー・バーンスタインに続き今回はラロ・シフリンが音楽を担当。と、スタッフはなかなか豪華!?なへなちょこスパイ映画であります。








・・・は何処?じゃあなくて、名前がココね。






と、はやくもココで仲間割れ!か?








今作の真打ち、アン=マーグレット嬢、予告編的登場であります。








































あいたっ!



by nightly | 2010-05-02 21:00 | 瑞典の女優 | Trackback | Comments(2)
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Commented by コビット at 2010-05-10 12:11 x
なかなか珍し気な作品が登場しましたねぇ…?これは高校時代に映画館で観た覚えありましたが、詳しいストーリーは覚えていません。特に印象的な感動作ではないから忘れても雑作ないけれど(笑)…、でも当時007ボンドシリーズのお蔭で、チョットしたスパイ物ブームの中での公開でも、アクションよりはコミカルなお色気を全面に散りばめた娯楽作の色合いが強くて、(わが街の)場末の劇場でスクリーンに展開される濡れ場に時めいた記憶は残ってます。何しろ数少ないベッドシーンではネグリジェに透けて見えた豊かなバストの揺れにドキマギした程だから、今では考えられないくらい純情だったと思います。あとはディノの唄うジャズソングとハッピーエンドなお定まりの作品だったかと…?
Commented by nightly at 2010-05-11 23:36
コビットさん、こんばんは
ということは、殆ど同世代?
仰るとおり、楽屋落ち風お気楽脱力スパイ映画ですね。
でも、美女は本家007より充実してますね。
こんな効率優先の時代に敢えて殆どムダな映画を愉しみたいということで始めてみました。


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