夜ごとの美女

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2005年 12月 01日

笠井紀美子(Kimiko Kasai)「マイ・フェイヴァリット・ソングス Vol.1〜LOVE」(1999年)

十代後半からジャズを聴くようになった。ちょうど70年代に入ろうとする頃で、日本のジャズもホットでかっこよかった。成熟したナベサダやヒノテルのライブに夜ごと触れることができた。ジャズを聴くことはおとなの世界に自分が属することの証のような気がした。そしておとなのおんな笠井紀美子(1945〜)がジャズを歌うと言うだけであこがれた。今も屋根裏部屋のどこかにライブからのモノクロのポートレート写真のパネルが眠っているはずだ。

笠井紀美子(Kimiko Kasai)「マイ・フェイヴァリット・ソングス Vol.1〜LOVE」(1999年)_e0042361_23212150.jpg


by nightly | 2005-12-01 23:21 | 日本の歌手 | Comments(5)
Commented by haha at 2009-07-28 23:31 x
いいですね
屋根裏部屋

青春が・・ぎっしり

青春って死語かしら・・・?
Commented by オンリー・ザ・ロンリー at 2009-07-29 20:39 x
今晩は。
たかが、されど時差8時間のところにご無沙汰しておりました。
腱鞘炎を我慢しながら再びエントリー開始しますからhahaさん、じゃなかったnightlyさん、いや、お二人さん、宜しく。
青春とは~~、ワーズ・ワースだったか、ありましたよね?。
先ずは帰国のご挨拶。しかしくそ暑い~。
Commented by nightly at 2009-07-29 23:08
hahaさん、こんばんは。
そうなんです!屋根裏部屋には青春のむにゅむにゅが・・・
ぎっしり、がらくたとともに発見される日をひっそり待っています・・・。
でも、夏の屋根裏部屋は・・・
もちろん、“青春”は死語何かじゃ、ありませんとも!・・・多分!?
Commented by オンリー・ザ・ロンリー at 2009-07-29 23:12 x
サミュエル・ウルマンでした、ごめん。
Commented by nightly at 2009-07-29 23:20
オンリー先輩、お帰りなせーやし!
おお!いきなりロマン主義なワーズ・ワースですか!!
夜ご美もいつのまにやらアカデミックに!?


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