夜ごとの美女

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2016年 06月 08日

ナンシー・シナトラ(Nancy Sinatra)・・・美女落ち穂拾い160608

雨の日の連想ゲーム風に、サロンに来た女の子が黄色いレインコートを羽織り、黄色い長靴を履いていて・・・どこかで観たようなと・・・そう言えば、ナンシー・シナトラ(1940/06/08〜)がPVでそんな出で立ちだったような、って、似ても似つかないけれど・・・



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by nightly | 2016-06-08 20:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)
Commented by パピヨン at 2016-06-11 14:37 x
 日本で親子が歌手で大ヒットを出したのは、藤圭子さんと森山良子さんの親子だけだと思います。
 外国では、ジョン氏とジュリアン氏のレノン親子、パット氏とデビーさんのブーン親子、フランク氏とナンシーさんのシナトラ親子といったとこでしょうか。
 三人とも父親が偉大すぎて、その域に届きませんでした。
 ナンシー・シナトラさんは、数多くのヒット曲があるのフランク・シナトラ氏の娘と言うイメージを払拭できなったと思います。


 
 
Commented by nightly at 2016-06-11 21:18
パピヨンさん、こんばんは
仰るとおりでしょう。父親が、あるいは母親が大きすぎると、親の七光りと評価されるのも致し方なしと言えるかもしれません。実際そんな輩が多すぎますね。
Commented by tatehan at 2017-06-22 14:52
フランク・シナトラの曲も数多く聴きましたが、娘のナンシーの音源はそれ以上にたくさん聴いてます、…と言っても、父親とは比べもにならないくらい発表した作品は量的にも質的にも、世間的には見劣りはするでしょうが??
ショーン・コネリー時代の007シリーズ『~二度死ぬ(1967)』のテーマソングで、一躍、名を挙げたと思うけれど、数枚のアルバムを聴いて、ジャズソングを歌った父親の作品群よりも、一般的に親しみ易く好感の持てる楽曲は多かったと親しみを感じています。何不自由のない上流家庭に育って、苦労なしに芸能界にデビューした世襲アーティストという肩書から、ナンシーは逆に不運なことに“過小評価”されているように思われます。確かに数々の浮名を流したりや、スキャンダルにも見舞われ、全米的な「不良少女」の印象は拭えませんが…。
この人の異母兄弟で、やはり歌手としてデビューしたF・シナトラJrは、父親の名声の陰に煽られて、ナンシー以上に鳴かず飛ばずだったかと気の毒に思えます(笑)。
Commented by nightly at 2017-06-23 10:44
tatehanさん、御意にございます。
偉大な(人間的にはどうか分かりませんが?)親を持った子どもは、親の才能を引き継いでいればいるほど、常に比較されるわけで、やっぱり可哀想な気もしますね。寧ろ、なんの才能も引き継いでいないのに、誰々の子どもという親の七光りだけで上手い具合に世渡りしている輩が多すぎるような気もします。


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