夜ごとの美女

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2006年 02月 01日

リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「ストックホルムの妖精」(1995年)

友人の久我山散人が岡惚れのリサ・エクダール(1971〜)嬢。かくいうボクだって、女性ジャズボーカルに目覚め、いろいろCDを買いあさった数年前から聴いてはいるのである。という訳で、久しぶりに一番ジャズっぽくてお気に入りのこのアルバムを今宵の相手にすることにした。北欧といえばジャズを本格的に聴きだした頃のモニカ・セッテルンド(スウェーデン)やカーリン・クロッグ(ノルウェー)を思い出すが、リサ嬢は随分趣が違っていて、何とも屈託なく軽く先人たちを越えているような気がする。

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by nightly | 2006-02-01 21:00 | 瑞典の歌手 | Comments(3)
Commented by kugayama2005 at 2006-02-02 00:07
お〜、ぜつみょうのタイミング!
ボクのブログをみてくれたまへ!
Commented by nightly at 2006-02-02 10:02
たしかに!驚き、桃の木、山椒は小粒でぴりりと辛いっす!!
Commented by Miss Universo at 2014-09-29 00:08 x
久我山先生っ!こんばんは^^

リサ・エクダール嬢は和尚様の管轄だったことをはたと思いだしました。あの声でジャジィに崩した歌い方されるとたまりませんです。自分も「ジャズの妖精」リサ嬢のコンプリート目指しますっ!

> リサ嬢は随分趣が違っていて、何とも屈託なく軽く先人たちを越えているような気がする。

今更ながらnightly先生の仰せの通りです。この歌を聴けば天才じゃないかと思います。


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