夜ごとの美女

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2006年 02月 15日

リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「Back To Earth」(1998年)

季節はずれのこんな暖かくちょっとけだるい夜は、ストックホルムの妖精に登場して貰いバイオリズムが乱れないように、季節を元通りにしていただくことにしよう。
リサ・エクダールの名前を知り、初めて手にしたCDがこのアルバムだった。背景の陽炎のようなおじさんたちと、ボクを挑発するようなリサのまなざしの対比がおもしろく、ボクのお気に入りのアートワークである。
[リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「ストックホルムの妖精」(1995年)]

リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「Back To Earth」(1998年)_e0042361_22153190.jpg

リサ・エクダール(Lisa Ekdahl)「Back To Earth」(1998年)_e0042361_22154869.jpg
表と違って、このリサの可憐なこと!

by nightly | 2006-02-15 22:20 | 瑞典の歌手 | Comments(2)
Commented by kugayama2005 at 2006-02-16 07:20
最近リサはスウェーデン語の歌詞に復帰したようでとっても嬉しい。アコースティックギターもなかなかうまいので嬉しい。しかしピーター・ノルダールTRIOとの共演はじつによかったですね。リサはスウェーデン人としてはそうとうちっこい方なので、このように遠近法で拡大するんだね。それにしても早くポーとか言うダンナと別れたらどうなんだろう。
Commented by nightly at 2006-02-16 22:46
ポーの一族!?・・・じいさんみたいな男とくっつくおなごはんの心理とは?・・・吉永小百合様は何故岡田太郎なのか?


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