夜ごとの美女

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2006年 08月 08日

桂木洋子(Yoko Katsuragi)「破れ太鼓」(1949年)

贔屓の女優で映画を漁るというのも思いがけない作品との偶然の出会いがあったりして、これもなかなかやめられない。この映画もそんな一本。ボクの趣味からははずれる木下恵介監督作品ではあるが、桂木洋子(1930〜)御歳19歳の作品であるゆえ拝見したら、現代でも十分に通じる傑作喜劇だった。
配役もなかなか凄い。なんと言っても主人公の津田家の頑固おやぢに扮した阪東妻三郎が愉快だし、若き日の宇野重吉(といっても昔からちっとも変わってない!)や、大泉滉が笑えた!
我が桂木洋子さまは津田家の次女・春子役で、シェイクスピアにかぶれた宝塚な演劇少女をキュートに演じている。

[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「醜聞〈スキャンダル〉」(1950年)]
[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「晩春」(1949年)]
[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「喜びも悲しみも幾歳月」(1957年)]

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ハムレットの練習中!
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by nightly | 2006-08-08 23:00 | 日本の女優 | Comments(2)
Commented by kugayama2005 at 2006-08-09 05:56
阪妻の現代喜劇ってのも珍だけど、阪妻ってすごいよね。なんかムカシの嘘くさい金持ち家庭を、カリカチュアだけど結構リアルにえぐってるところがある映画で、洋子さんは最高に嘘っぽかったぜ。
Commented by lunasmile at 2006-08-09 06:43
そうそう、どう考えたってこんな娘現実にはいっこないんだけど、この嘘っぽさが彼女を際だたせているんだよなー・・・。


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