時には弱気になって、人生前向きに生きてみようかな〜なんて思う夜がある。そんなときの応援歌(BGM)はやっぱりラテンに決まり!しかもそれがセクシーな美女のヴォーカルであれば気分もポジティブ!!・・・と、それはさておき、最近になってラテンに目覚めたボクには今、当然ながらラティーナ・ヴォーカルが旬なのである。
そこで、今宵お迎えするラティーナはメキシコ出身のパウリーナ・ルビオ(1971〜)嬢。メキシコのテレビ番組で“Timbiriche(ティムビリチェ)”という音楽グループ(同じラティーナのタリアもメンバーだった)の一員としてデビューしたのが10歳の時。そんな長いキャリアが納得の、兎に角愉しいヴォーカルで身も心も前向きの今宵なのであった・・・