毎日酷暑が続いて、夏バテ食欲不振な夜の過ごし方は、儚げウィスパー・ヴォイスのケレン・アンに決まり!
このサードアルバムは所々子どもっぽくもこころ浮き立つメロディーが挟まれていたりして、なかなか愉しい仕上がりになっている。
ケレン・アンを聴きながら眠りにつければ、きっと身体ごと夜にとけ込んでしまいそうな気がする・・・
[ケレン・アン(Keren Ann)「La biographie de Luka Philipsen」(2000年)]
[ケレン・アン(Keren Ann)「La Disparition」(2002年)]