夜ごとの美女

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2007年 10月 05日

ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ロンリー・アンド・ブルー」(1952年頃)

去年の11月にその年に発売されたビヴァリー・ケニーの未発表音源によるアルバム「二人でお茶を+1」(1954)を紹介した時、「・・・もしかしたらまだ未発掘のビヴァリーの音源がこの世に存在するのかもしれない!?なんてね。」なーんて、もちろん希望的観測にすぎない益体もないことを口走ったものだったが、なんと今月、世界初登場ということで“まだまだあった、ビヴァリー・ケニーの知られざる録音!”を謳い文句にしたアルバムが発売になった。ディック・ハイマンのピアノやマンデル・ロウのギター等をバックに当時20歳のビヴァリーの初々しいヴォーカルがまぶしい!
録音状態は決して良いとはいえないが、んなこと勿論問題じゃぁありません!!・・・うーむ、生きてて良かった!


[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」(1958年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「シングス・フォー・プレイボーイズ」(1957年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ライク・イエスタデイ」(1959年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「Sings With Jimmy Jones and "The Basie-ites"」(1956年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「SINGS FOR JOHNNY SMITH」(1955年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「二人でお茶を+1」(1954)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「Come Swing With Me」(1956)]



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by nightly | 2007-10-05 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)
Commented by kugayama2005 at 2007-10-08 00:00
なぬ、まだこんなのが・・・どんどんさかのぼるわけね。やられた。
Commented by nightly at 2007-10-08 00:19
うーむ、まだまだ出そう!?・・・待てば海路の日和あり、もうしばらくは生きていようかな・・・
Commented by kugayama2005 at 2007-10-12 21:24
今買ってきたよ!、聴いているところ。グヤジイ。
ん?でもハウチャ・ヴェロニカ似だよ;この声は。
Commented by nightly at 2007-10-13 21:50
ハウチャ・ヴェロニカ似?・・・ホントかなー?・・・そうとうハウチャ熱に冒されてるんでないの?!


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