振り向きざまの16歳のキュートなブレンダ・リーのポートレイトに騙されてはいけない。ヘタに近づくとダイナマイトが爆発して大火傷しそう!それにしても堂々のロッカビリーおねいちゃんはやっぱりスゴイ!!
ところで、これもまた『魅惑の女性ヴォーカル・コレクション〜フィンガー・スナッピン・ミュージック編』の中の1枚だが、このシリーズ、1枚2,000円という設定は以前紹介した『RCA女性ヴォーカル1000シリーズ』に比べると随分と高くはないか?!
[ブレンダ・リー(Brenda Lee)「リフレクションズ・イン・ブルー」(1967年)]