夜ごとの美女

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2005年 10月 28日 ( 2 )


2005年 10月 28日

竹内まりや(Mariya Takeuchi)「ロングタイム フェイバリッツ」(2003年)

「リクエスト」から焼け木杭に火がついた竹内まりやへの憧憬が、このアルバムでピークに達した。それほど溺愛し、繰り返し聴いている。ボクが初めて自分の小遣いでレコードを買ったのは多分中学2年生の時でボビー・ソロの「砂に消えた涙」。なんとボクはカンツォーネ大好き少年であった。そして1965年のサンレモ音楽祭。我が伊藤ゆかりさまが振り袖姿で歌った「恋する瞳」。もちろん今もそのドーナツ盤がレコードラックのどこかで密かに眠っているはずなのだが・・・。その後CDで感動の再現をと探し求めたけど、同じアレンジのものは見つからずじまい。そして、40年の歳月を経て、まりやのこのアルバムで再びあの頃の感動を味わうことができたわけである。
このアルバムのすばらしさは、原曲に忠実なアレンジで懐かしさを演出しながら、紛れもなく竹内まりやその人のアルバムに仕上がっていることである。やはり夫、山下達郎は天才であると改めて納得した。
[竹内まりや(Mariya Takeuchi)「リクエスト」(1987年)]

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by nightly | 2005-10-28 21:00 | 日本の歌手 | Comments(0)
2005年 10月 28日

ヘレン・メリル(Helen Merrill)「ローマのナイトクラブで」(1960年頃)

ヘレン・メリルおねいさまのアルバムをもう一枚!これはどことなく色物な趣の作品です。ヘレンおねいさまは1950年代末から60年代の初めにかけてのヨーロッパ巡演の中で、イタリアで何度かレコーディングしています。これはその一枚。原題は「Parole e Musica」(詩と音楽)で、各曲のイントロで英語の歌詞の内容を舞台俳優の男性がイタリア語で思い入れたっぷりに朗読し、そのあとヘレンおねいさまのボーカルが続くという構成。日本への出稼ぎミュージシャンの一人、あのニニ・ロッソが何曲かにトランペットで参加しています。
[ヘレン・メリル(Helen Merrill)「dream of you」(1956年)]
[ヘレン・メリル(Helen Merrill)「ヘレン・メリル・ウィズ・ストリングス」(1955年)]

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by nightly | 2005-10-28 00:27 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)