夜ごとの美女

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2009年 07月 15日 ( 1 )


2009年 07月 15日

キャロル・ホワイト(Carol White)「夜空に星のあるように」(1967)《前編》

スティーヴン・ソダーバーグが'60年代の英米スターのイコンとも言うべきテレンス・スタンプとピーター・フォンダを迎えてスタイリッシュに描いたハードボイルドなサスペンス映画「イギリスから来た男」(1999)で、主演のテレンス・スタンプが演じる初老の英国人ウィルソンの若き日の回想シーンで印象的に使われたのが、今宵のイギリス美女キャロル・ホワイト(1944〜91)がヒロイン、ジョイを、テレンス・スタンプがジョイの夫の友人で後にジョイの恋人になるデイヴを演じた、ケン・ローチ監督の映画デビュー作品「夜空に星のあるように」(1967)。
泥棒稼業の粗暴でやくざなでろくでもない男トムと成り行きで早すぎる結婚をしたジョイが、妊娠し、一人で産院へ行き男の子を出産して帰ってくるところからこの映画は始まる。主演のキャロル・ホワイトの殆ど生成の演技が切なく愛おしい。リアルタイムな僕の贔屓の女優で言えば、エリザベス・シューの優しい女のぬくもり!?、とか何とか言っちゃって・・・それにしてもキャロルともっと早く会いたかった!だって、彼女はとっくの昔に夜空の星になってしまったのだから・・・。


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こいつが自分の子供の誕生に無関心なろくでもない亭主トム(ジョン・ビンドン)。

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右がトムの泥棒仲間で後にジョイの恋人になるデイヴ。演じるは若き日のテレンス・スタンプ。
この辺のシーンが「イギリスから来た男」でウイルソン(テレンス・スタンプ)の昔の仕事仲間との日々の回想シーンとして使われている。

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ある日、ジョイの目の前でドジを踏んだトムが警察に捕まって・・・

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幼子ジョニーと二人っきりになったジョイはエムおばさんの家に転がり込むが・・・

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そこへうまく逃げおおせたデイヴがやってきて、二人は急速に接近するのだった・・・

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愛さえあればこんなぼろい部屋でも・・・

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満ち足りた3人の生活。テレンス・スタンプがドノヴァンの“カラーズ”を自前で歌っている・・・。
ここら辺も「イギリスから来た男」で使われている。

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このシーンも使われていた・・・

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しかしデイヴとのしあわせな日々も長くは続かず、デイヴも捕まってしまう。

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デイヴは結局懲役12年の刑を宣告されるのだったが・・・

by nightly | 2009-07-15 21:00 | 英吉利の女優 | Comments(2)