夜ごとの美女

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2005年 08月 27日

レネー・オルステッド(Renee Olstead)「Renee Olstead」(2004年)

こんなあどけない顔して、凄過ぎと最初に言ってしまおう。このアルバムを録音したときのレネー・オルステッドは弱冠15歳!CDショップで試聴して即ゲットしたのだが、実際その歌のうまさにあきれかえってしまった。最初に試聴したときは1曲目の「サマータイム」にうなってしまったのだが、聴くほどに5曲目の、ピアノのPeter Cincottiという人とデュエットを聴かせるニール・セダカのカバー「Breaking Up Is Hard To Do」と9曲目の「On A Slow Boat To China」が好き・・・って、これは曲がお気に入りだからかも。今後が恐ろしくも、楽しみではある。

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by nightly | 2005-08-27 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2005年 08月 26日

カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「狂ったバカンス」(1962年)

この年になってカトリーヌ・スパーク(1945〜)に入れ揚げることになろうとは思ってもみなかった。現にカトリーヌ・スパークの記憶は昔観たロジェ・ヴァディムの「輪舞」ぐらいしかない。それも、ジェーン・フォンダ目当てで観たのだからその記憶もあやふやというもの。
偶然手にしたCD「スパーク・イン・シネマ」でカトリーヌ・スパークに開眼。以後、彼女の出演作映画漁りが始まる。
ヨーロッパではクラウディア・カルディナーレやモニカ・ヴィッティ、マリー・ラフォレ等と同時代の女優だが、今一メジャーになれなかったのは少女からおとなの女へ脱皮するときに、良い作品、良い監督に恵まれなかったからだろうか?
それにつけても、文句なしの美少女!!遅ればせながら、僕はカトリーヌ・スパークに現を抜かす覚悟でいる。

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by nightly | 2005-08-26 22:32 | 伊太利亜の女優 | Comments(11)
2005年 08月 25日

リビー・タイタス(Libby Titus)「LIBBY TITUS」(1977年)

それまでJAZZ一辺倒だった僕が、70年代後半あたりからロックやポップスを積極的に聴くようになったのは、当時レコードジャケットのデザインを仕事にしていたことと、仕事場が渋谷にあって、近くに輸入レコード屋のシスコがあったせいだ。昼休みになると食事もそこそこにシスコに出向き、欧米の最新のレコードジャケットの斬新なデザインに感心したり嫉妬したりしたものだった。
リビー・タイタスのこのレコードもノーマン・シーフの白黒のポートレイトと藤色のタイトルロゴに惹かれて購入した。お子様のロックではなく大人のそれ、所謂AORというやつですか?!ちょっと鼻にかかった声が気持ちよくて、懐かしさとともに今でも愛聴盤である。中でも一番ジャズっぽく歌っている「KANSAS CITY」が、一番好き。

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ところで、ドナルド・フェイゲンとはまだ夫婦なんだろうか?

by nightly | 2005-08-25 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2005年 08月 24日

フランソワーズ・アルヌール(Francoise Arnoul)「フレンチ・カンカン」(1954年)

昔々、中学生の頃、家人に隠れてこっそり夜中に観たモノクロームのメロドラマ。クロチルドというそのフランス娘に、僕は確かに性的な憧れを抱いたに違いない。フランス映画「ヘッドライト」の断片的な記憶の中で、フランソワーズ・アルヌール(1931〜)演じるクロチルドだけが艶めかしく息づいている。
そんな初恋のおんなとの再会を果たした「フレンチ・カンカン」は、パリの名物「ムーラン・ルージュ」の誕生を描いたジャン・ルノワールの傑作オペレッタ。「ヘッドライト」以前のフランソワーズ・アルヌールがフレンチ・カンカンの踊り子ニニを可憐に演じている。彼女は健気にもほとんどスタントなしで踊りのシーンをこなしたという。その喜び、自信が実に素直に現れていて、ラストのフレンチ・カンカンのシーンは感動的だ!

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by nightly | 2005-08-24 23:44 | 仏蘭西の女優 | Comments(3)
2005年 08月 23日

ティナ・ルイス(Tina Louise)「I'TS TIME FOR TINA」(1957年)

あのブラッド・ピット主演の「ジョニー・スエード」(1991年)にティナ・ルイス(1934〜)がでていたとは!・・・ストーリーもろくに覚えていないのだから、どこにどんな役でなんてはなから無理な話。キャサリン・ロス主演の「ステップフォード・ワイフ」(1975)にも出演しているようなので、近々DVDでチェックしなければ・・・。
さて、このアルバムは女優ティナ・ルイスの唯一のアルバムだが、ささやくように甘い声で歌っていて、夜のお供にはぴったりの一枚といえる。まっ、堅いことは言わず、石原の裕ちゃんも隠れファンだったらしいし・・・。

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by nightly | 2005-08-23 23:14 | 亜米利加の女優 | Comments(3)
2005年 08月 22日

ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)「レスタ・イン・アスコルト」(2004年)

1974年生まれのラウラ・パウジーニは、1993年のサンレモ音楽祭で衝撃的なデビューを飾り、最優秀新人賞を受賞した、イタリアの国民的歌手であるらしい。というのもこのアルバムを偶然手にするまで、恥ずかしながらボクはラウラ・パウジーニの存在さえ知らなかった。HMVのwebストアで何枚かのCDに紛れて購入したらしい。だから正直期待すら抱いていなかった。
案の定、最初に聴いたときはイタリア語恐怖症(学生の頃、趣味でもないのにパゾリーニの映画を何本も観て、結果、イタリア語のあのデリカシーレスのイントネーションが耳について、その後イタリア語は極力避けるようになってしまった)が蘇りそうになった。が、にもかかわらず、何度も聴き直している。多分そうさせるsomethin' elseがあったのだろう。そして、今やラウラ・パウジーニなしには生きていけない体になってしまった。10曲目の「真実の愛」、何度聞いても鳥肌が立つほど切ない!

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by nightly | 2005-08-22 23:11 | 伊太利亜の歌手 | Comments(2)
2005年 08月 21日

クローデット・コルベール(Claudette Colbert)「或る夜の出来事」(1934年)

クローデット・コルベール(1905〜1996)はフランス・パリで生まれ6歳でN.Y.に移住、この映画でオスカーを獲得した。
最初に断っておくが、クローデット・コルベールはボクの趣味ではない。彼女が扮するニューヨークの大富豪の娘エリーは鼻持ちならない、やなおんなだ。それが物語の進行とともにかあいいおんなに変わっていく。それは役柄の上だけでなく、ボクの中のクローデット自体もかあいいおんなに変わっていった。
主演のクラーク・ゲーブルとクローデットの掛け合いが洒落ていて、飽きさせない。いわゆるボーイ・ミーツ・ガールな定番ラブコメディ。他に監督のフランク・キャプラをはじめアカデミー賞主要5部門独占の記録を保持している永遠の名作を、観ずに死ねるか!である。

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by nightly | 2005-08-21 22:11 | 亜米利加の女優 | Comments(4)
2005年 08月 20日

コニー・スティーヴンス(Connie Stevens)「Conchetta」(1958年)

残念ながらコニー・スティーヴンス(1938〜)をリアルタイムで観たり聴いたりした記憶はない。TVシリーズの「ハワイアン・アイ」(1959〜63)も覚えていない。
にもかかわらず、そのキュートな歌声を聴くと、TVのホームドラマの中のアメリカが僕たちの憧れのすべてだった少年時代が蘇ってくる。
無茶苦茶キュートな歌声でちょっと背伸びして歌う「中国行きのスローボート」が絶品なのだよ。
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by nightly | 2005-08-20 23:56 | 亜米利加の歌手 | Comments(6)
2005年 08月 19日

アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「I Can't Resist You」(1957年)

スパゲッティみたいな名前から察せられるように、アナ・マリアは1936年、イタリアはローマで生まれた。13才の時に一家でアメリカに移住。このアルバムを録音した時のアナ・マリアは21才。イタリア訛りの英語で、むちゃくちゃ甘く、男心をとろけさせてくれる。顔良し、声良し、姿良し!・・・恐るべし!ラテンの歌姫よ!!
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by nightly | 2005-08-19 23:29 | 伊太利亜の歌手 | Comments(4)
2005年 08月 18日

木住野佳子「You Are So Beautiful」(1999年)

今はなきジャズスポット、三田倶楽部に木住野佳子のピアノトリオを何度か聴きに行ったことがある。
知人から、たまにはジャズでも聴きに行こうという話になり、彼が会員になっていたスウイングの三田倶楽部で美人のジャズピアニストを聴いて、とても良かったという。日本のジャズの現状には疎かった僕は言われるままに、その美人のピアニストを見に行くことにした。

演奏の時間になり、彼女はふらりと現れピアノの前に座った。確かに美しい!知っているスタンダードナンバーから演奏が始まった。彼女より遙かに年輩のベースのおじさんと、ドラムのおじさんをリードしながら、時にはダイナミックに、あるいは繊細に、変化するピアノ。実に華麗で色彩豊かなな演奏はとてもカッコ良く、久しぶりにジャズを堪能することができた。
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彼女のアイドル、ビル・エバンスへの想いが、彼女の中で咀嚼され、消化され、木住野佳子的感性へと昇華した、そんなアルバムである。

by nightly | 2005-08-18 21:29 | 日本の楽器奏者 | Comments(2)