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2006年 03月 31日

ナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)「リターン・トゥ・ラブ」(1997年)

実はナナ・ムスクーリ(なんと!1936〜)のアルバムを購入したのはこのアルバムが初めてだった。40年以上も現役で歌っていて、歌のジャンルも多彩だし、今まで何故聴かなかったのか、ボクの中でのナナ不思議だったりして・・・。
さて、このアルバムは彼女のデビュー35周年の記念作品。バカラックからディランまで堂々の(って、当たり前!で失礼か!?)歌唱である。
次はクインシー・ジョーンズのプロデュースによる、いかにもジャズっぽそうな「ナナ・ムスクーリ・イン・ニューヨーク」を聴いてみたい!

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by nightly | 2006-03-31 21:00 | ギリシャの歌手 | Comments(3)
2006年 03月 30日

Veronique「The Good, The Bad & The Funky」(1991年)

完璧なジャケ買いだが、結構気に入って夜ごとヘッドフォンで聴いている。身体が自然に揺れてくる。ただひたすら音の快感に浸っている。
ネットの波をしばし漂ってみたけど、Veronique嬢の情報はほとんど皆無。時折オークションなこのCDの紹介は見かけるが、彼女自身に関する情報が見つからない。いわゆる一発屋な美女と言うことか!?うーむ、妄想がくじけそう!

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by nightly | 2006-03-30 21:00 | Comments(2)
2006年 03月 29日

藤谷美和子(Miwako Fujitani)「ビリーヴァーズ」(1995年)

最近何となく見かけないなーと思っていたら、結婚してたらしい。カルビーポテトチップスの例のCM以外どんなテレビドラマや映画にでていたのか、とんと記憶にないが、尖った顎とうるうるな眼差しは印象に残っている。美少女な容姿と天然ぼけキャラ&奇行癖な人となりが、とにかく強引に結びついた嘘っぽさがボクは好きだった。そんな藤谷美和子(1963〜)のこのアルバムは、ちょっと儚げなカバーフォトとともにおじさんの胸をきゅんとさせるのだ。

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by nightly | 2006-03-29 21:00 | 日本の女優 | Comments(4)
2006年 03月 28日

アンナ・カリーナ(Anna Karina)「恋物語」(2000年)

アンナ・カリーナ(1940〜)にとっては何と初めてのフル・アルバムであるという。しわがれ声に磨きがかかって、これはもうブーシーな世界。何たって還暦だもの、当然と言えば当然か!?最初耳にしたときは、わーっ、おばあちゃんのつぶやきだーと思ったが、どうしてどうして、やはりただではすまされない、サムシングエルスなアルバムである。

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by nightly | 2006-03-28 21:00 | 仏蘭西の女優 | Comments(7)
2006年 03月 27日

ハリス・アレクシーウ(HARIS ALEXIOU)「祈りをこめて」(1992年)

昨夜のスカンジナビアからいきなり今夜はバルカン半島へ。ギリシャのポップス「ライカ」の女王、ハリス・アレクシーウ(1950〜)の1992年制作のアルバム。ギリシャ大衆音楽の独特の節回しをシンセサイザーを中心にしたモダンなアレンジで再現。ハリスの圧倒的な歌唱力とその重量感のある低めの声が我が衰え始めた細胞を刺激する。東西の文化が混じり合うバルカンのエキゾチシズムは何故か懐かしく心地よい。

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by nightly | 2006-03-27 21:00 | ギリシャの歌手 | Comments(6)
2006年 03月 26日

ヴィクトリア・トルストイ(Viktoria Tolstoy)「ブレイム・イット・オン・マイ・ユース」(2001年)

ヴィクトリア・トルストイ(1974〜)はスカンディナヴィアで最も注目を集めるフィメール・ジャズ・シンガーのひとりだと言う。ナチュラルな声質ながらアプローチはコンテンポラリー。たまにはこんなジャズ・ヴォーカルも我が灰色の脳みその老化を防ぐ役に立つかもしれない。
ヴィクトリア・トルストイ、その名から容易に想像できると思うが、彼女の母親はかの文豪トルストイの曾孫に当たるそうだ。

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by nightly | 2006-03-26 21:00 | 瑞典の歌手 | Comments(2)
2006年 03月 25日

エルジー・ビアンキ(Elsie Bianchi)「スウィーテスト・サウンド」(1965年)

最近お気に入りのスイスのジャズピアニスト、エルジー・ビアンキのこれはいわゆる弾き語りのアルバム。このジャケットはオリジナルではなくて、ちょっと怪しい出所(?)のCDだが、オリジナルを目にしていたら多分出逢うことはなかったかも・・・。つまりこの非ジャズ的なアルバムのアートワークに惹かれて購入した次第。彼女の演奏も歌も特に際だったテクニックを感じる訳ではないのだが、そこが安心して繰り返し聴く所以かもしれない。原盤はドイツのSABA。なんだか懐かしいレーベル。
幻のジャズピアニスト、エルジー・ビアンキではあるが、もう1枚入手可能なCDがある。それはまた後日ということで・・・。

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by nightly | 2006-03-25 21:00 | 瑞西の歌手 | Comments(2)
2006年 03月 23日

リタ・ヘイワース(Rita Hayworth)「SILVER SCREN STAR SERIES」

ハリウッド女優リタ・ヘイワース(1918〜87)の主演作品の歌曲を集めたアルバム。リタ・ヘイワースの1940年代から50年代にかけての主演作の中から7本が収録されている。そのうちの5本〔「今宵よ永遠に」(1945)、「ギルダ」(1946)、「地上に降りた女神」(1947)、「雨に濡れた欲情」(1953)、「夜の豹」(1957)〕は観ているので曲が歌われたシーンは結構目に浮かぶ。リタは両親がダンサーだった関係で幼い頃からダンスには親しんでいて、映画の中でも踊るシーンが多い。「踊る結婚式」(1941)、「晴れて今宵は」(1942)ではフレッド・アステア
の相手役を務めるほどの腕前。だが、歌はダメだったらしくてほとんどが吹き替え。ただしこのアルバムの中では映画とは別にショーなどで歌った自前の声も2曲聴ける。リタの後追いファンとしてはそれでよしとしよう。

[リタ・ヘイワース(Rita Hayworth)「ギルダ」(1946年)]

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by nightly | 2006-03-23 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(0)
2006年 03月 22日

カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)「アムール」(1981年)

「ジョアンナ」からの連想ゲームはひとまずお休みして、今宵はヘルムート・ニュートン撮影によるジャケット写真で登場のカトリーヌ・ドヌーヴ(1943〜)おねいさま。全曲セルジュ・ゲーンズブールの作曲でセルジュ色に染まって、歌っている。それにつけてもセルジュ・マジックは女たちをその気にさせるようだ。そういう意味では、やつは凄い!
最近のオゾン作品「8人の女たち」でも貫禄で歌っていたっけ!あれ、ボクは結構好きだった。

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by nightly | 2006-03-22 21:00 | 仏蘭西の女優 | Comments(16)
2006年 03月 21日

ビジョウ・フィリップス(Bijou Phillips)「ブラック AND ホワイト」(1999年)

ジュネヴィエーヴ・ウェイトがボクの曖昧な記憶の中で、それでも際だって印象に残っているのは決して彼女の「ジョアンナ」がことさら素晴らしい作品だったからではない、と思う。なにしろストーリーは完璧に忘れているし・・・。ただその映画を観た時のボクのココロがその時の置かれた状況の中でジョアンナとシンクロしたからだろう。
という訳で、ジュネヴィエーヴ・ウェイトの面影を辿って行き当たったのがビジョウ・フィリップス(1980〜)。ビジョウはジュネヴィエーヴ・ウェイトとジョン・フィリップスの間に生まれた娘。因みにジョンには3人の娘がいるのだが、3人とも母親が違う!ウィルソン・フィリップスのチャイナは次女で、ビジョウは三女。
母親の面影を探しながら観た「ブラック AND ホワイト」。これは日本未公開だが、DVDで観れる。「ジョアンナ」のジュネヴィエーヴも恋人が黒人だったが、この映画のビジョウもハーレムのヒップホップな黒人に憧れるアップ・タウンの女子高生役。
映画自体は結構豪華なキャスト(イライジャ・ウッド、 ベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr.、 元スーパーモデルのクラウディア・シファー、ブルック・シールズ、 「ラッシュアワー」の監督ブレッド・ラトナー等からあのマイク・タイソンまで)で、監督のジェームズ・トバックはアメリカが抱える人種間の抜き差しならない問題をヒップホップをモチーフに勇敢にも取り上げている訳だが、途中までは良かったのに、いかんせん事が大きすぎて最後は自滅してしまった。
蛇足だが、ブルースは黒人の哀しみを、ジャズは尊厳を、そしてヒップホップは怒りを表現しているのだろうが、その結果として成功したラッパーたちのあの成金趣味には哀しいものがある。

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by nightly | 2006-03-21 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(0)