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2006年 04月 30日

シャンタル・ゴヤ(Chantal Goya)「ベスト」(1964~67年)

ボクがリアルタイムで聴いた1960年代半ばのフレンチ・ポップスの御三家と言えば、シルヴィ・バルタン、フランス・ギャル、シャンタル・ゴヤの三人娘。中でも一番の贔屓は、実はシャンタル・ゴヤ(1946〜)だった!多分歌は一番下手っぴーだったと思うが、少年のボクは彼女の儚げな歌と佇まいにセンチメンタル・シティー・ロマンスな恋心を抱いたのだった。そんなシャンタル・ゴヤの主演映画「男性・女性」を観たら、当然の帰結としてこのベスト盤鑑賞となった次第。映画の話は後日改めて紹介するとして、今宵は60年代半ばの空気を呼吸して眠りに就くことにしよう。

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by nightly | 2006-04-30 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(4)
2006年 04月 29日

ミシェル・フィリップス(Michelle Phillips)「ヴィクティム・オブ・ロマンス」(1977年)

映画「ジョアンナ」の主演女優ジュネヴィエーヴ・ウェイトから始まった連想ゲームの最後はやっぱりミシェル・フィリップス(1944〜)の唯一のソロ・アルバム「ヴィクティム・オブ・ロマンス」で締めようと、ラックの奥からレコードを取り出してみたもののレコードプレイヤーには針がなく、それ以前に、いつの間にか映画中心のリスニングルームのオーディオアンプはAVアンプに取って代わられ、つまり肝心のレコードが聴けない環境になっていたのである。で、諦め掛けていたら中古CD屋で偶然見つけてゲットしたのだった。
ミシェルは決して歌が上手い訳ではなく、その美貌ゆえ映画女優の道を賢明にも選んだ訳である。が、残念ながら女優としても作品に恵まれたとは言い難い。ま、そんなことは今はおいといて、かつてレコードを購入したときのドキドキ感を思い出しながら、アルバムを何度も聴き返している。
このアルバムのタイトル「ヴィクティム・オブ・ロマンス」やジャケットのアートワークが、彼女を棄てた夫ジョン・フィリップスの後妻に収まったジュネヴィエーヴ・ウェイトのアルバム「ロマンス・イズ・オン・ザ・ライス」に因縁めいた共通点が・・・って、考えすぎ!か?

[ジュネヴィエーヴ・ウェイト(Genevieve Waite)「ロマンス・イズ・オン・ザ・ライス」(1974年)]

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by nightly | 2006-04-29 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 04月 28日

リン・マリーノ(Lynn Marino)「イントロデューシング・リン・マリーノ」(1971年)

30数年の時を越えて、ピッツバーグのブロッサム・ディアリーことリン・マリーノのキュートなヴォーカルが蘇った!・・・と言ってもこのCD、2000年に発売されているからボクとしては巡り会えて、ホント良かった!わけである。
ラウンジ・ピアノ(?)の人気者フランク・カニモンド率いるピアノ・トリオをバックにちょっと舌っ足らずな胸キュンもののヴォーカルが心地よい。これは当分ボクの愛聴盤として座右に鎮座しているに違いない。

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by nightly | 2006-04-28 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 04月 25日

エミリー・シモン(Emilie Simon)「emilie simon」(2003年)

これも前から気になっていたアルバム。エキセントリックでちょっとあぶないジャケット写真に惹かれて購入。エミリー・シモン(1978〜)のロリータ&ウィスパー・ヴォイスは淡々とメロディーを紡いでいくのであるが、それは麻薬のようにボクの思考を麻痺させていく。声は当然幼く儚げだが、容姿はしっかりおとなの女である。

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by nightly | 2006-04-25 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(4)
2006年 04月 23日

エルジー・ビアンキ(Elsie Bianchi)「ATLANTIS BLUES」(1962年)

仕事の都合で出かけた新宿でやっと手に入れたエルジー・ビアンキのアルバム。1962年録音の未発表のレアな音源の初CD化といううたい文句付き。帰宅するやビニールの封を破くのももどかしく、早々に試聴。えっ!エルジーったら、お風呂で歌ってんの?なエフェクトの掛けすぎヴォーカルが何とも残念だが、演奏の方の録音はノーマルでトリオの小粋なプレイが愉しめる。勿論、エルジーのちょっと投げやり、太めのヴォーカルはクセになるし、なんと言っても彼女の容姿と歌唱の落差がボク的にはポイントが高いのだ!

[エルジー・ビアンキ(Elsie Bianchi)「スウィーテスト・サウンド」(1965年)]

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by nightly | 2006-04-23 21:00 | 瑞西の歌手 | Comments(2)
2006年 04月 22日

アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「ウォーム・アンド・ウィリング」

夜ごとの美女に相応しいアナ・マリア・アルバゲッティ再登場!ネルソン・リドル・オーケストラの演奏をバックにソプラノなアナのヴォーカルが五臓六腑に染み渡る。ああボクはもう、アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ!なのだ。

[アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「I Can't Resist You」(1957年)]

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by nightly | 2006-04-22 21:00 | 伊太利亜の歌手 | Comments(4)
2006年 04月 21日

ベレーザ(Beleza)「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」(1995年)

我が?歳の誕生日の夜のお相手は・・・、やはり贔屓のガブリエラ・アンダース!と言っても選んだのはガブリエラがベレーザというユニット(?)名でリリースしたデビューアルバム「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」。
ジョビンへのトリビュートアルバムながら内容はシンディー・ローパーやレオン・ラッセルのナンバーやあの名曲「ベサメムーチョ」等がジョビンの曲に紛れ込んでいたりする。曲によってはヴォーカルがガブリエラ以外の人に変わっているような気がするのだが(?)
さて、何とも色っぽいジャケットだが、どう考えてもガブリエラじゃーないよなー・・・。

[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「Last Tango in Rio」(2004年)]
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「wanting」(1998年)]
[ベレーザ(Beleza)「ファンタジア」(1997年)]
[ベレーザ(Beleza)「Seven Days」(1996年)]

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by nightly | 2006-04-21 21:00 | 亜爾然丁の歌手 | Comments(0)
2006年 04月 20日

仲宗根かほる(Kaoru Nakasone)「パパはマンボがお好き」(2001年)

いきなりボクの好きな「スロー・ボート・トゥ・チャイナ」から始まるこのアルバムは、選曲のおもしろさでボクの愛聴盤である。ペリー・コモのタイトル・チューン「パパはマンボがお好き」のキュートなこと!おなじみの名曲がかほる嬢にかかるとさあ大変!!と言うような楽しみ方が仲宗根かほるを賞味する正しい作法である。

[仲宗根かほる(Kaoru Nakasone)「TABOO[タブー]」(2002年)]

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by nightly | 2006-04-20 21:00 | 日本の歌手 | Comments(0)
2006年 04月 19日

ジェーン・フィールディング(Jane Fielding)「イントロデューシング」(1955年)

1950年代アメリカでのマイナー・レーベルの乱立の中で、ジャズの専門レーベルとして誕生したのが“ジャズ・ウエスト”。ジェーン・フィールディング(1934〜?)はこのレーベルで2枚のアルバムを制作しレーベルの消滅とともに彼女もジャズシーンから消えてしまった。ルー・レヴィーのピアノとレッド・ミッチェルのベースだけというシンプルな演奏で低くゆったりとしたヴォーカルを披露している。この時ジェーン21歳。すでに成熟の佇まいである。

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by nightly | 2006-04-19 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 04月 18日

ピア・アンジェリ(Pier Angeli)「イタリア」(1959年)

キャサリン・ジェンキンスからピア・アンジェリ(1932〜71)への道は決して平坦なものではなかった。ボクなりの葛藤があっての結論なのだ!って、訳のわからないこと言ってないで、かのジェームズ・ディーンを袖にしたただ一人の美女ピア・アンジェリを今宵は堪能すればよろしい。これがジャズ?とかどうせ女優の酔狂でしょ?とか野暮なことは決して口に出してはいけない。なんてったって絶世の美女ピア様の歌なんだから!?
寺島某の思惑に反して1曲目の「ヴォラーレ」でボクのほほはゆるみっぱなしになったのだった。

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by nightly | 2006-04-18 21:00 | 伊太利亜の女優 | Comments(2)