夜ごとの美女

sleepyluna.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2006年 05月 ( 24 )   > この月の画像一覧


2006年 05月 30日

ローラ・フィジィ(Laura Fygi)「瞳のささやき(Introducing)」(1991年)

開け放した窓から入ってくる夜風が、冷たくて気持ちがいい。だから今夜も快楽音楽。しっとりうっとり、ハスキーヴォイスなオランダの歌姫・ローラ・フィジィ(1957〜)のちょっと懐かしいファーストアルバム。1曲目のトゥーツ・シールマンスのハーモニカが風に混じり合って、センチメンタル・シティ・ロマンスな夜が始まる。ジャズのスタンダードからポップスのスタンダードまで耳馴染みのボクの好きな曲が、とにかくいっぱい詰まっていて、もう何もする気にはなれません!

e0042361_23432283.jpg


by nightly | 2006-05-30 21:00 | 和蘭の歌手 | Comments(10)
2006年 05月 29日

ジャニータ(JANITA)「Seasons Of Life」(2006年)

これはもう快楽音楽そのもの!フィンランド出身ニューヨーク在住のジャニータのセカンド・アルバム。その心は、JAZZY&ボッサだって!なんだかよくわかんないけど音楽はものすごくわかりやすくて、ボクは深夜ヘッドフォーンで聴いて、もうほとんど脳みそが沸騰しそう!って、勿論気持ちよすぎてね。

e0042361_081123.jpg

e0042361_010930.jpg


by nightly | 2006-05-29 23:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)
2006年 05月 28日

ルネ・フレミング(Renee Fleming)「Haunted Heart」(2005年)

映画「ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還〜」のサウンドトラックで気になっていた歌(声)があって、それがアメリカのプリマドンナ、ルネ・フレミング(1959〜)だった。いつかちゃんと聴いてみようと思っていたら、HMVでこんなCDを見つけた。世界のディーヴァの長年の夢、ルネ・フレミングのポピュラー・ソング集!しかもどうやら彼女はジャズを歌っているらしい。早速ゲットして聴いてみた。
のっけから、ピアノ(Fred Hersch)だけをバックに歌う1曲目の「Haunted Heart」のソウルフルな歌声に圧倒されてしまった。全曲、ピアノとギターだけをバックに、肝っ玉マザーの豊かな胸に抱かれているようなルネの歌心にただただうっとりしてしまう。
ただし、全曲通して聴くのはやめた方が良いかも。かなりディープなんで、きりの良いところで止めて、次の夜にまわそう!

e0042361_2247240.jpg

e0042361_22472937.jpg

e0042361_22482843.jpg


by nightly | 2006-05-28 22:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(10)
2006年 05月 27日

ソフィー・ミルマン(Sophie Milman)「Sophie Milman」(2006年)

ロシアで生まれ、カナダでデビューしたソフィー・ミルマンのファーストアルバム。今、一番旬なお気に入りのジャズシンガー。何と!弱冠22歳ながら成熟したおとなの女の色気が充満している。
軽快なジョビンのボサノバ「Agua De Beber」から始まり、ジャズではスタンダードな「The Man I love」やフランス語で歌われるピアフの「La Vie En Rose」、これは意外な「My Heart Belongs To Daddy」、ロシア民謡(勿論ロシア語ね)「黒い瞳」など選曲がおもしろくて飽きさせない内容である。

e0042361_0163883.jpg

e0042361_017647.jpg

e0042361_0172583.jpg


by nightly | 2006-05-27 22:00 | 加奈陀の歌手 | Comments(6)
2006年 05月 26日

マリア・カラス(Maria Callas)「カラス・イン・シネマ」

オペラには疎いボクですら、マリア・カラスは凄いと思う。そのカラスと出逢うきっかけになったのは映画「眺めのいい部屋」で使われたプッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」の中のアリア「私のお父さん」。残念ながらこの映画で使われたのはカラスの歌ではなかったが、この曲に触発されてオペラのアリアの名曲を探し求めることになった。
これはそうしたオペラのアリアを巡るボクのささやかな旅の中で出逢ったアルバム。オペラのいいとこ取りの、コンビニエンスなアルバムだが、カラスのすばらしさは充分堪能できる。

[マリア・カラス(Maria Callas)「ロマンティック・カラス」]

e0042361_0205243.jpg


by nightly | 2006-05-26 23:00 | ギリシャの歌手 | Comments(7)
2006年 05月 24日

高橋真梨子(Mariko Takahashi)「Single Collection」(2005年)

高橋真梨子さんの芸能生活40周年を記念してリリースされた、40曲入りシングル・コレクション。ディスク1から順に聴いていけば真梨子さんが歳を重ねていくなかで変わったこと、変わらないことがつまびらかになっていくという仕掛け。
で、ボクとしては歳とともにいい女になっておられるという確信を持つに至った!それにしても真梨子さんの歌は重量感があるナー・・・、満腹、満腹!

[高橋真梨子(Mariko Takahashi)「Lady Coast」(1992年)]

e0042361_04346.jpg


by nightly | 2006-05-24 22:00 | 日本の歌手 | Comments(1)
2006年 05月 23日

桑野みゆき(Miyuki Kuwano)「馬鹿まるだし」(1964年)《桑野みゆき研究1》

いつかお招きしたいと思っていた美女・桑野みゆき(1942〜)さま。ネットでちょっと検索してみたら、ちょうどボクの隠れ街・阿佐谷の「ラピュタ阿佐ヶ谷」で<昭和の銀幕に輝くヒロイン 第28弾 桑野みゆきスペシャル>と銘打って、5月21日(日)から7月15日(土)までみゆきさまの出演作品を特集するという。できることなら通いたいところだが、横浜ー阿佐谷ではちとしんどいので取り敢えずパス。そこで「ラピュタ阿佐ヶ谷」に対抗して「夜ご美de桑野みゆき研究」としゃれてみたいと思う。と言うのも、リアルタイムで観たことのない桑野みゆきさまが如何にして我が記憶の襞に隠れ住むようになられたのかを明らかにしたいからでもある。

そこで研究のとっかかりに選んだ映画がこれ。山田洋次監督・ハナ肇主演による傑作喜劇“馬鹿3部作”の第1弾。
瀬戸内海の平和な町を舞台に、シベリア帰りの風来坊・松本安五郎が巻き起こす、ホントに馬鹿な珍騒動。みゆきさまはそんな安五郎が想いを寄せる御新造さん・夏子を演じている。この映画、みゆきさまの出番が多いことでボク的にはポイントが高いのである。

e0042361_22415967.jpg

e0042361_22423240.jpg
夏子の夫は寺の息子で、出兵したシベリアで消息を絶ったまま。右は義父の住職(花沢徳衛)。

e0042361_2246685.jpg

e0042361_22462531.jpg

e0042361_22484264.jpg

e0042361_22491477.jpg

e0042361_22493222.jpg

e0042361_22495045.jpg

e0042361_22501556.jpg

e0042361_22503836.jpg

e0042361_2251897.jpg

e0042361_22521867.jpg

e0042361_22523827.jpg
再婚の決まった夏子に一世一代の愛の告白をする失明した安五郎。
“あっしあ、よごれておりやす・・・”

e0042361_22584692.jpg
夏子の応えの涙は、安五郎には見えなかった・・・。

by nightly | 2006-05-23 23:03 | 日本の女優 | Comments(2)
2006年 05月 22日

岩崎宏美(Hiromi Iwasaki)「バラード・ベスト・セレクション〜夢〜」(2001年)

ボクのかみさんと同い年の岩崎宏美(1958〜)を心密かに応援している。殊更彼女のファンを標榜したことはないが、1975年に「二重唱(デュエット)」でデビューしてからどこか遠い記憶の奥に彼女の歌が住み着いていたような気がする。アイドル時代から時を経ておとなの女、それもいい女にその歌唱とともに磨きがかかってきて、今では記憶の表に居着いている。
このアルバムの中で一番のお気に入りは某国営放送の番組のテーマソングに歌詞をつけて歌っている「小さな旅」。

e0042361_07347.jpg

e0042361_071813.jpg

e0042361_073286.jpg

e0042361_07482.jpg


by nightly | 2006-05-22 22:00 | 日本の歌手 | Comments(3)
2006年 05月 21日

マリア(Malia)「Yellow Daffodils/イエロー・ダフォディルズ(黄水仙)」(2003年)

フランス発“New Soul-Jazz Diva”マリアのデビュー・アルバム。ビリー・ホリデイを敬愛しつつ、コンテンポラリーでおしゃれなアプローチは、クセになる心地よさ。ジャケットのセンスも抜群。都会の倦怠感風な1曲目のアルバムのタイトルにもなっている「Yellow Daffodils」が秀逸。それからビリー・ホリデイの歌をサンプリングした9曲目の「Solitude」が聴きもの。洗練された嗄れ声が頭から離れなかったりする最近のお気に入りの一枚である。

e0042361_6485523.jpg

e0042361_6491070.jpg


by nightly | 2006-05-21 23:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(2)
2006年 05月 19日

メイヴ(meav)「meav」(1998年)

人生をゆるく生きることを本分とするボクは、歳とともに涙腺もゆるくなってきた。たまに直接涙腺を刺激してくる音楽がある。このアイリッシュ美女メイヴの歌もそう。同じアイリッシュのエンヤが癒し路線なのに対し、メイヴは静かにしかも深くこころに進入し、感情をかき乱してくる。その刹那遠い異国のアイルランドの魂に、触れたような気がする。

e0042361_544896.jpg


by nightly | 2006-05-19 23:00 | アイルランドの歌手 | Comments(0)