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2006年 06月 29日

レアード・ジャクソン(Laird Jackson)「バラードの夜」(1994年)

あのヴィーナス・レーベル初のボーカル作品と言うことで、一時期評判になったアルバム。レアード・ジャクソンは20年以上も前からニューヨークで活動しているらしいのだが、アルバムはこれと、HMVで探したところによれば2002年にもう1枚発売されているのみらしい?!
サイラス・チェスナットのピアノを中心にした、いかにもニューヨークっぽい粋な演奏をバックにレアードはスケールのある伸びやかな声で本格的なジャズボーカルを聴かせてくれる。窓からの風が心地よい今宵は、やっぱりバラードの夜、で決まり!!

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by nightly | 2006-06-29 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 06月 28日

アナ・カラン(Anna Caram)「AMAZONIA」(1990年)

アナ・カラン(1958〜)の古めのアルバムを入手した。アナの歌はちょっと荒削りだが、演奏も含めてジャズっぽいところもあっておもしろい。まだ6月だというのに、日中はもう真夏並み。いよいよアマゾネスな美女たちに暑気払いをお願いしなければ・・・。

[アナ・カラン(Anna Caram)「おいしい水」(1996年)]

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by nightly | 2006-06-28 23:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(0)
2006年 06月 26日

ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「SINGS FOR JOHNNY SMITH」(1955年)

久しぶりの夜ごとの美女は、ジョニー・スミスのギターを中心にしたスモールコンボをバックに、ビヴァリー・ケニー嬢が例のまったり可憐なハスキーボイスで軽快にスイングして、ボクの現実復帰への一歩に力を貸してくれるだろう。

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」(1958年)]
[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「シングス・フォー・プレイボーイズ」(1957年)]
[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ライク・イエスタデイ」(1959年)]
[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「Sings With Jimmy Jones and "The Basie-ites"」(1956年)]

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by nightly | 2006-06-26 22:30 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2006年 06月 20日

レイラ・ピニェイロ(Leila Pinheiro)「イパネマの出来事」(1993年)

季節がこういう熱帯雨林なサウンドを求めるようになってきた。レイラ・ピニェイロのこのアルバムはカラフルで愉しい。そして肝心のサウダージもジャケットの写真のように都会的で洗練されたサウダージとでも言おうか・・・。この季節を乗り切るための特効薬として、しばらくは手放せないアルバムになりそうだ。

[レイラ・ピニェイロ(Leila Pinheiro)「ALMA」(1988年)]

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by nightly | 2006-06-20 21:49 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(2)
2006年 06月 19日

[カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「ダンケルク」(1964年)]

1940年6月、ドーバー海峡に面した北フランスの港町ダンケルクにドイツ軍によって追い詰められた英仏連合軍36万人の兵士の脱出作戦を題材にした、ロバート・メルルの小説「ズイドコートの週末」をアンリ・ヴェルヌイユが演出した戦争映画。主演のジャン=ポール・ベルモンド扮するマーヤ曹長のズイドコートでの週末の二日間を通して、戦争のばかばかしさを描ききった優れて反戦映画の傑作だと、ボクは思う。ほとんど喜劇のような登場人物のやりとりや、死者をも突き放した演出の湿気のなさがボクは好きだ。
さて、肝心の我がカトリーヌ・スパーク嬢は、町に居残って自分の家を守る健気(?)な娘ジャンヌの役。こんな戦時下にこんなコスチュームで!と言った具合に、当然のことながら物語の本質とは関係なく、キュートそのもの。何てったって、19歳!久しぶりの(?)フランス語も流暢に話してたし・・・って、当たり前か。

[カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「狂ったバカンス」(1962年)]
[カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「穴」(1960年)]
[カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「スパーク・イン・シネマ」(1994年)]
[カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)「グレイテスト・ヒッツ」(1972〜9年)]


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カトリーヌ姫、登場!・・・空襲だっつーのに・・・。
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ほらほら、こんな非常時にそんな格好でいるから・・・。
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マーヤはジャンヌの危機を救ったが、その代償は・・・。
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・・・。
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空襲でジャンヌの家の地下室に逃げ込んだ二人。因みに、二人の頭上でぶら下がっているのはソーセージである。
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ん?・・・ボクのこと、誘ってる?
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そしてマーヤが最後に目にしたのは・・・。

by nightly | 2006-06-19 22:46 | 伊太利亜の女優 | Comments(11)
2006年 06月 18日

マリーザ・モンチ(Marisa Monte)「MAIS」(1991年)

ブラジルの肝心な歌姫を忘れていた。CDラックの奥から探し出したら、もう15年も前のアルバムじゃあないの!どういういきさつで購入したかは、すでに忘却の彼方。久しぶりに聴いたけど、良いじゃあないの!ちょっと鼻にかかった声が色っぽいじゃあないの!そういえば中古CD屋などで時々見かけるけど、その値付けを目にしたときは切なかった。中身は凄く充実してるんだけどね。
そうそう、クレジットには我が坂本龍一教授の名前も見かけましたが、何か?

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by nightly | 2006-06-18 22:45 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(0)
2006年 06月 17日

小川理子(Michiko Ogawa)「SWINGIN' STRIDE」(2006年)

こんなうっとうしい夜は気分だけでもハッピーに、軽快なスライド・ピアノで憂さを晴らそう!歌のおねいさんみたいなたたずまいのホンキートンク・ウーマン、スイング・ガールの小川理子嬢。時々ついつい歌っちゃった!という弾き語りもご愛敬。どこかの嫌みなおやぢの捨てぜりふなど気にせず、ハッピーでいきまっしょい!

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関係ないけど、雑誌を切り抜いて着ちゃったっぽいコスチュームがかあいい。
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by nightly | 2006-06-17 22:20 | 日本の楽器奏者 | Comments(3)
2006年 06月 16日

秋吉敏子(Toshiko Akiyoshi)「孤軍/秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド」(1974年)

ジャズを一番よく聴いていた20代に、このレコードもジャズ喫茶でよく耳にした。当時は日本のミュージシャンとかビッグ・バンドとかあまり熱心には聴かなかった。だから秋吉敏子(1929〜)のLPは残念ながら一枚もない。久しぶりにCDで聴いたら、懐かしさとともに彼女のアメリカにおけるのっぴきならないジャズへの想いがひしひしと伝わってくる名盤だと再認識したところである。改めて彼女の足跡を辿ってみたくなった。

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それにしてもこのワンこたちは、何だ?

by nightly | 2006-06-16 21:46 | 日本の楽器奏者 | Comments(8)
2006年 06月 14日

村上ゆき(Yuki Murakami)「While my piano gently weeps」(2005年)

ボクはいま激しく村上ゆきである。朝、昼、晩と三度の食事よりも村上ゆきである。ギターの伴奏、あるいは彼女自身のピアノの弾き語りというシンプルな構成で、こんなに豊かな音楽の世界があるなんて!すべて耳になじんだポップスやロックやジャズのスタンダードからの選曲のセンスが素晴らしい。特にミュージカル『ポギーとベス』からの「I loves you porgy」と映画『ディアハンター』の主題歌「He was beautiful」なんて、美しすぎて泣いちゃうぞ!!

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by nightly | 2006-06-14 22:00 | 日本の歌手 | Comments(1)
2006年 06月 12日

吉弘千鶴子(Chizuko Yoshihiro)「コンシャス・マインド」(1993年)

最近リピートの回数が多いアルバムが、実はこれ。昨夜何気なく見返した「世界の女性ジャズマン(友人も指摘しているが、マンはないだろ!)」でも紹介されていた吉弘千鶴子さんの初のリーダーアルバムである。もう十数年前のアルバムなれど、何度聞いてもわくわくする。フュージョン系でこれほど質の高い音を作り出す人が日本女性だなんて、すばらしすぎだよ、千鶴子さん!
彼女のオリジナルとグレン・ミラーやデオダード、ハービー・ハンコックのカバーなどがほどよくブレンドされたアルバムだが、ボク的には彼女のオリジナルが断然よい!

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by nightly | 2006-06-12 23:00 | 日本の楽器奏者 | Comments(3)