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2006年 08月 30日

栗田ひろみ(Hiromi Kurita)《夜ごとの美少女(3)》のオマケ

覚え書き

1981年から82年の1年弱、ボクはMというキモノのナショナルチェーンの、そのころ吉祥寺にあった本社の販売促進課で、広告宣伝や販促ツールの制作の仕事をしていた。
ある日、広告の出稿があって、広告代理店の営業が打ち合わせに来たというので受付に行ったらいつもの営業のおじさんではなく、若い女性が待っていた。初めてということで名刺の交換をし、さて仕事の話をしようと思って彼女をその時まじまじと見たら、誰かに似てると、思わず「栗田ひろみに似てるって言われませんか?」と、口にしたのだった。が、彼女はそれには答えず、不思議な笑みだけを残して帰っていった。
その後いつもの営業のおじさんが現れた時に、馬鹿なことを言ってしまったとその経緯を説明すると、「本人ですよ」と言う思いがけない返事が返ってきたのだった。
その後二度と彼女に会うことはなかったが、やはり何かサムシングエルスが彼女にはあったよなー、と、時々その四半世紀も昔の刹那を思い出す。

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by nightly | 2006-08-30 21:56 | 日本のアイドル | Comments(15)
2006年 08月 28日

栗田ひろみ(Hiromi Kurita)《夜ごとの美少女(3)》

『夏の妹』(1972)

さて、今宵は日本の70年代の人気アイドル、栗田ひろみ嬢(1957〜)の登場。
何だかんだと言いながらやっぱり観ている大島渚せんせ。と言っても好きで観ていた訳では決してないが、映画青年を気取るにはどうしても避けて通れない必須科目といったところか・・・。そんな大島作品の中ではとても分かり易くって、青春メロドラマとしてボク的にはとてもチャーミングなこの映画の中で、当時14歳の栗田ひろみ嬢は演技がどうのこうのと言う以前に瑞々しい存在感があった。

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本土復帰直後の沖縄に、もしかしたら母の違う兄かもしれない大村鶴男(石橋正次)に会いに来た菊地素直子(栗田ひろみ)は・・・。

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中央は素直子の父の再婚相手・桃子を演じるりりィ(なかなか良い!)。

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何故かひめゆりの塔の前で鶴男からの手紙を読み上げる素直子。

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この当時はこんなとんでもないミニスカートをみんな穿いていた!

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by nightly | 2006-08-28 22:03 | 日本のアイドル | Comments(5)
2006年 08月 26日

ヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)《夜ごとの美少女(2)》

『白い婚礼』(1989)

いまだにフレンチロリータで形容されるヴァネッサ・パラディ(1972〜)の出世作にして映画デビュー作。
複雑な家庭環境の中で愛に見捨てられた孤独で無気力な少女マチルド(ヴァネッサ・パラディ)は中年の高校教師フランソワの思わぬ優しさに触れ、妻のある彼に激しい恋心を抱くようになり・・・と、いかにもメロドラマにありがちなシチュエーションだが、最後まで少女マチルドが一途にフランソワの愛を求め続けるところがちょっと異質な展開ではある。
これは人生の黄昏が見え始めた中年おやぢにとって、究極のロマンなのかもしれない。


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これはマチルドとフランソワが初めて食事をするシーン。この時のヴァネッサの美少女ぶりがボク的にはお気に入り・・・。
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by nightly | 2006-08-26 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(2)
2006年 08月 25日

ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)《夜ごとの美少女(1)》

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984)

最近では演技派女優としての誉れ高いジェニファー・コネリー(1970〜)14歳のデビュー作品。映画はいまさら説明するまでもなくマカロニ・ウェスタンで名をあげたセルジオ・レオーネ監督がアメリカで撮った、1920年代から60年代にかけてのニューヨークのユダヤ移民のギャングたちの友情と裏切りの一大叙事詩。
主人公のヌードルス(ロバート ・デ・ニーロ)が愛し続けたデボラの少女時代を演じたジェニファー・コネリーは、この時、息を呑むほど完璧な美少女だった。

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少年時代、ヌードルスが密かに憧れていた親友モーの妹デボラが店の食物倉庫でバレエの練習をするのを覗き見るシーン。この時のジェニファー・コネリーは、くどいようだが、息を呑むほど究極の美少女だった。
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蓄音機から流れているのは「アマポーラ」。
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ということで、この踊るシーンだけに止めておこう・・・。

by nightly | 2006-08-25 19:24 | 亜米利加の女優 | Comments(2)
2006年 08月 23日

マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)「モンキー・ビジネス」(1952年)

マリリンの映画が愉しい。ホントにキュートで屈託がない。
この頃のハリウッドには職人気質の映画監督が大勢いて、この映画のハワード・ホークスもしかり。別にノスタルジーに甘くなる訳ではなくて、今日日の刺激だけの中身のないハリウッド大作作品なんかより、何倍もおもしろい。
ケーリー・グランントやジンジャー・ロジャースを向こうに回して、我がマリリンもコメディエンヌぶりを発揮している。

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MMは若返りの薬を研究している化学者、バーナビー(ケーリー・グラント)が勤める製薬会社の社長秘書ローレルを演じている。
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by nightly | 2006-08-23 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(4)
2006年 08月 21日

マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)「イヴの総て」(1950年)

MM、24歳の出演作品。この映画、あまりにも有名すぎていまさら筋を紹介するのもはばかられるので、ただただ初々しい我がマリリンを愛でるだけにする。この映画の本筋には一向に絡まない、いわゆるちょい役ではあるが、何か他の女優たちとは違う存在感、オーラを感じるのは惚れた弱みからか?!
やっぱりセクシーと言うよりむしろ年齢の割にあどけなさ、可愛さが際だっていると思うのだが・・・。

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MMはいかにもな新人女優、クローディア・カズウェル嬢として登場。
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因みに、ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督のこの作品におけるベティ・デイヴィスと、同じ年に制作されたビリー・ワイルダー監督の「サンセット大通り」におけるグロリア・スワンソン、どちらも鬼気迫る演技で見応えのあるお奨め映画だ。

by nightly | 2006-08-21 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(4)
2006年 08月 13日

マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)「1926-1962」(1991年)

あまりにも当たり前すぎて、すっかり忘れていた!で、今宵はいよいよMMの登場。
ところでボクはモンローをセクシーだと思ったことはない。むしろ切ないほど可愛いと思う。
このマリリン・モンロー(1926〜62)のベスト盤を聴いて、思ったより歌が上手いんで驚いた。

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さて、この夏の宵はじっくりモンローの全て(?!)を賞味し直すことにしよう。

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by nightly | 2006-08-13 23:18 | 亜米利加の女優 | Comments(5)
2006年 08月 11日

ブロッサム・ディアリー(Blossom Dearie)「MAY I COME IN ?」(1964年)

ニューヨークを舞台にした「KISSing ジェシカ」というコメディ映画を観ていたら、オープニングとエンドクレジットでブロッサム・ディアリー(1926〜)のヴォーカルが2曲流れたので、急に彼女のアルバムが聴きたくなって、どうせだったらと同じ曲が入っているアルバムを探したら、“May I Come In”となった訳。これはブロッサムがキャピトルに移籍してリリースした最初のアルバム。いかにもニューヨーク的というのか、カマトト・キュートな彼女の声が聞こえると、もうなーんもしたくなくなる。

[ブロッサム・ディアリー(Blossom Dearie)「Blossom Dearie」(1956、59年)]

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by nightly | 2006-08-11 22:57 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2006年 08月 09日

マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal)「セクレタリー」(2002年)

最近シネコンの映画館へ行くと番組の3分の2を韓国映画と日本映画が占めているような按配である。それもほとんどが純愛映画と言うことらしい。という訳で、シネコンへ足を運ぶのが気恥ずかしい今日この頃である。
さて純愛が大量再生産されている今日的情況の中で、何を観て良いかわからなくなった女性から、もし、「純愛映画で良いのがあったら教えて!」って言われたら、ボクは即座にこの映画を推薦する。公開時の惹句は「秘書求ム! 従順なタイピスト大歓迎」。自傷癖のある内向的な女性リーをマギー・ギレンホール(1977〜)が、彼女が秘書として働く弁護士事務所のボス、グレイをジェームズ・スペイダーがそれぞれ天の配剤とも言えるはまり役で好演している。
SMチックでセンセーショナルな内容ながら、実は上質のラブ・コメ純愛映画なのだ!

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オープニングからその気にさせてくれるぜい!
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こんな風に、自傷癖が原因で病院に入院していたさえない女の子リーが、社会復帰し・・・

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ミスター・グレイの怪しい秘書教育が始まって・・・
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リーが密かに愛用していた自傷グッズといよいよお別れするときが・・・
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なんだか本当にマギー・ギレンホールがいい女に変貌していく!
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うぷぷ・・・卒業逆バージョン!
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愛のためなら例え火のなか水の・・・
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かくして純愛が実り・・・
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by nightly | 2006-08-09 23:17 | 亜米利加の女優 | Comments(0)
2006年 08月 08日

桂木洋子(Yoko Katsuragi)「破れ太鼓」(1949年)

贔屓の女優で映画を漁るというのも思いがけない作品との偶然の出会いがあったりして、これもなかなかやめられない。この映画もそんな一本。ボクの趣味からははずれる木下恵介監督作品ではあるが、桂木洋子(1930〜)御歳19歳の作品であるゆえ拝見したら、現代でも十分に通じる傑作喜劇だった。
配役もなかなか凄い。なんと言っても主人公の津田家の頑固おやぢに扮した阪東妻三郎が愉快だし、若き日の宇野重吉(といっても昔からちっとも変わってない!)や、大泉滉が笑えた!
我が桂木洋子さまは津田家の次女・春子役で、シェイクスピアにかぶれた宝塚な演劇少女をキュートに演じている。

[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「醜聞〈スキャンダル〉」(1950年)]
[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「晩春」(1949年)]
[桂木洋子(Yoko Katsuragi)「喜びも悲しみも幾歳月」(1957年)]

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ハムレットの練習中!
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by nightly | 2006-08-08 23:00 | 日本の女優 | Comments(2)