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2006年 11月 28日

スー・レイニー(Sue Raney)「雨の日のジャズ」(1959)

雨の日には雨の日のジャズ!と言うイージーなコンセプトで今夜迎えた美女は・・・、スー・レイニー嬢の再登場である。名前のレイニー(Raney)と雨の(Rainy)をかけたアルバムタイトル「songs for a Raney day」が粋!
雷の音(書斎でくつろいでいた愛犬の海は雷嫌いで、いつの間にか姿を消してしまったが・・・)から始まって雷の音で終わる、雨にまつわる名曲の数々をスー嬢は堂々のハスキーヴォイスで時に色っぽく迫ってくる。これは名盤の誉れ高いスー嬢のとっておきの一枚である。

[スー・レイニー(Sue Raney)「When Your Lovers Has Gone」(1957年)]

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by nightly | 2006-11-28 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(3)
2006年 11月 27日

リアーヌ・フォリー(Liane Foly)「Sweet Mystery」(1993)

“音はジャズ、でも気持ちはシャンソン”とのたまうリアーヌ・フォリー(1962〜)嬢のちょっと懐かしのサードアルバムは、今聴いても新鮮だった。いいオンナのゆったりと豊穣な音世界に身を任せるのは、本当の贅沢というものだろう。

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by nightly | 2006-11-27 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(0)
2006年 11月 26日

森麻季「愛しい友よ〜イタリア・オペラ・アリア集」(2006年)

ボクがおたおたしている間に、いろんなところでお見かけしましたが、「あなたがそばにいたら」(2004年)からずっとお待ち申しておりました。ところが待ちに待ったアルバムはSACD仕様!ボクの装置では再生不可!!と、諦めていたら、何と普通のCDプレイヤーでも再生できるハイブリッドですと!んな訳でおたおたと出遅れてしまったのでした。うむ、この口惜しさをバネに森麻季道に更に精進するつもりです!

[森麻季「あなたがそばにいたら」(2004年)]



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by nightly | 2006-11-26 21:00 | 日本の歌手 | Comments(2)
2006年 11月 24日

ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「二人でお茶を+1」(1954)

ボクのビヴァリー・ケニーの未発表音源によるアルバム。ルーストからデビューする直前、トニー・タンブレロのピアノだけをバックに吹き込んだデモテープが見つかったのだという。単に歴史的な貴重な記録という以上にリラックスしたビヴァリーの素顔がそこにはある。なによりもビヴァリーの息遣いがリアルで聴くほどに愛しさがいや増してくる!・・・もしかしたらまだ未発掘のビヴァリーの音源がこの世に存在するのかもしれない!?なんてね。

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」(1958年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「シングス・フォー・プレイボーイズ」(1957年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ライク・イエスタデイ」(1959年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「Sings With Jimmy Jones and "The Basie-ites"」(1956年)]

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「SINGS FOR JOHNNY SMITH」(1955年)]

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by nightly | 2006-11-24 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)
2006年 11月 23日

サラ・マクラクラン(Sarah McLachlan)「ウィンターソング」(2006)

我が愛しのサラ・マクラクラン(1968〜)の2年ぶりの新譜は天使も心を奪われるクリスマス・アルバム。ジョン・レノンの名曲“ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)”から始まって、珠玉のクリスマス&ウインターソング(流石、サラの選曲は素晴らしい!)がひととき汚れた心を洗い流し優しい気持ちにさせてくれる。ラストの“クリスマス・タイム・イズ・ヒア”では同郷のダイアナ・クラールと共演している。今年の年末はこのアルバムと先のキリ・テ・カナワの“Kiri Sings Karl”で過ごすことにしよう。

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by nightly | 2006-11-23 21:00 | 加奈陀の歌手 | Comments(2)
2006年 11月 15日

ローレル・マッセ(Laurel Masse)「Again」(1990)

前回の「Kiri Sings Karl」でしばらく満腹状態が続いたので、今夜はちょっとあっさり目のジャズ・ヴォーカルで腹ごなし・・・。
ニューヨークではイエローキャブに乗り合わせたウェイトレスのおねいちゃんが、運転手と意気投合すると、ジャズ・コーラスグループができあがる!?
マントラ結成当時のメンバー、Laurel Masseの独立後のソロ、サードアルバム。誰もが耳にしたことのあるスタンダードを軽快なファルセットでこなし、ジャズの楽しさを教えてくれる。

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by nightly | 2006-11-15 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2006年 11月 13日

キリ・テ・カナワ(Kiri Te Kanawa)「Kiri Sings Karl」(2006)

思えば「眺めのいい部屋」(1986)で聴いたキリ・テ・カナワ(1944〜)のプッチーニのアリアからボクのオペラを巡るささやかな旅が始まったのだが、このカール・ジェンキンス(1944〜)が作・編曲した楽曲を歌ったキリ・テ・カナワの最新のアルバムは、ボク的には今年一番の収穫になりそうな素晴らしい出来である。
70年代、イギリスでジャズとロックのクロスオーバーを志向するユニークな存在だった“ソフト・マシーン”のカール・ジェンキンスは、90年代後半以降クラシカル・クロスオーバーなアディエマス・プロジェクトを展開。これはその一つの結論と言えるのではないだろうか。
なんと言っても聴きものは4曲目のカールのオリジナル“Antema Africana”におけるアディエマス・シンガーズ(9人のフィンランド女性たち)とキリのコラボレーションだろう。これはもう感動するしかない!

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by nightly | 2006-11-13 21:00 | 英吉利の歌手 | Comments(0)
2006年 11月 12日

カティア・ゲレイロ(Katia Guerreiro)「Tudo ou Nada」(2005)

「ファド それはすべてか無であること」・・・何となくおこがましい気もするが、久しぶりに心がふるえた。

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by nightly | 2006-11-12 21:00 | 葡萄牙の歌手 | Comments(2)
2006年 11月 11日

フレドリカ・スタール(Fredrika Stahl)「A Fraction Of You」(2006)

スウェーデン生まれフランス育ちのフレドリカ・スタール(1984〜)のキュートなジャズ・ヴォーカルが今は一番のお気に入り。なんと言っても全曲彼女のオリジナルで構成されたこのデビューアルバムの質の高さに参ってしまった。こんな若くて可憐な娘が意地らしくも健気にジャズしてるなんて!それだけでも感動ものだ!!

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解説書の中のアートワークが、また可愛いのね。

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by nightly | 2006-11-11 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(2)
2006年 11月 09日

デルタ・グッドレム(Delta Goodrem)「Mistaken Identity」(2004)

運命を変える歌声。オーストラリアで最も有名な歌姫、デルタ・グッドレム(1984〜)が日本デビューとして今年の10月に発売したアルバム『イノセント・アイズ』(本国では2003年リリースのファーストアルバム)より、これはあとのアルバム(本国でのセカンド)。
ファーストアルバムの成功後、デルタを不幸が襲った。デルタはホジキン病(リンパ組織を構成している細胞ががん化して起こる病気)に冒されたのだった。そしてその病いとの戦いの中で制作、リリースされたのがこのアルバム。つまりデルタの復活を告げるアルバムなのである。
デルタはセリーヌ・ディオン系のテクニックと歌唱力に裏打ちされたエモーショナルなヴォーカルを聴かせてくれる。
因みにデルタはただいま来日中で、今月の10日(金) のテレビ朝日系『ミュージック・ステーション』(20:00〜)に出演するらしい。


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by nightly | 2006-11-09 21:00 | 濠太剌利の歌手 | Comments(0)