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2006年 12月 31日

今年のベストヴォーカル美女

今年一年を振り返って、ボクなりの音楽のベスト3を決めてみた。と言ってもなにしろ“夜ごとの美女”だから、そう言う選び方である。

まずはなんと言ってもボクのビヴァリー・ケニーの未発表音源によるアルバム「二人でお茶を+1」(1954)のリリースが最大の収穫だった。こういう奇跡がまた起こることを切に願がいたい!
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奇しくも同じ1944年生まれのキリ・テ・カナワとカール・ジェンキンスという二つの才能が融合したときの圧倒的なパフォーマンスが素晴らしかった「Kiri Sings Karl」(2006)。
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そして、ポップス系の美女は文句なしにグウェン・ステファニー姐さん。年の瀬の気もそぞろな時期に突然現れて、ボクの脳みそをかき回してくれた「スウィート・エスケイプ」(2006年)が耳から離れない。
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で、番外というか、今年一番繰り返し聴いたアルバムは実はヘイリーの「クリスタル〜クラシカル・フェイヴァリッツ」(2006年)だった。ヘイリーの歌声は、いつだって、直接心に触れてくる。
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と言うことで、来年も沢山の美女とともに、よろしくお願いします!?

by nightly | 2006-12-31 21:00 | Comments(2)
2006年 12月 30日

アイリーン・クラール(Irene Kral)「ザ・バンド・アンド・アイ」(1958)

アイリーン・クラール(1932〜78)が10年近いブランクからカムバックした1974年のアルバム「WHERE IS LOVE?」はどこかのジャズ喫茶でリアルタイムに聴いた記憶がある。それから4年後彼女は乳ガンで亡くなった。
張りのある艶やかな声でちょっと気怠げに歌う「レイジー・アフタヌーン」と自信に満ちあふれた「アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート」がボクのフェイバリット・チューン。

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by nightly | 2006-12-30 23:41 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2006年 12月 29日

ダイアン・キャロル(Diahann Carroll)「Porgy And Bess」(1959)

「カルメン・ジョーンズ」や「ノー・ストリングス」などのミュージカル・スター、ダイアン・キャロル(1935〜)が、気心の知れたアンドレ・プレヴィンと共演したアルバム。ミュージカル「ポギー&ベス」の中で歌われた名曲を黒人らしくなくストレートに、そしてキュートに歌っている。もちろん“Summertime”も良いけど、やっぱりボクはセンチメンタルな“I Love You Porgy”が好きだ!

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by nightly | 2006-12-29 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 12月 28日

アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「sings for you」(1954年)

HMVのジャズヴォーカルのコーナーを物色していたら、アナ・マリアに出くわした。おお、こんなアルバムまでCD化されるなんて!世の中そう捨てたものではないらしい・・・。ほとんどジャズではないと思うが、そんなことはどうでもよろしい。18歳のアナ・マリアがボクのために歌っているのだから・・・。うーむ、このノスタルジーはクセになる。

[アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「I Can't Resist You」(1957年)]

[アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「ウォーム・アンド・ウィリング」]

[アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「底抜けシンデレラ野郎」(1960年)]


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きゃっ!・・・乙女チック!!・・・何歳ぐらいだろう?

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by nightly | 2006-12-28 21:00 | 伊太利亜の歌手 | Comments(0)
2006年 12月 27日

ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)「Io Canto」(2006)

イタリアの歌姫、ラウラ・パウジーニの待望のニューアルバムをゲットした。実は前回登場のグウェン・ステファニーと一緒に購入したのだが、なにしろグウェン姐さんの摩訶不思議ポップワールドに圧倒されて、初めてこのアルバムを通して聴いた時にはたいして心に響いてこなかった。が、そこはラウラのラウラたる所以、聴くほどにエモーショナルなラウラ節に嵌っていく。このアルバム、『Io Canto』のイタリア語ver.と『Yl Canto』のスペイン語Ver.の2種でリリースされている。できることならその時の心模様に応じて聴き分けたいものだが・・・。


[ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)「レスタ・イン・アスコルト」(2004年)]

[ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)「フロム・ジ・インサイド」(2003年)]

[ラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)「LAURA(邦題:ローラ・パウジーニ)」(1993年)]


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by nightly | 2006-12-27 21:00 | 伊太利亜の歌手 | Comments(2)
2006年 12月 25日

グウェン・ステファニー(Gwen Stefani)「スウィート・エスケイプ」(2006年)

“ひ〜とりぼっちの〜、ひ〜つじか〜い、れいほら、れいほら、れ、い、ほ〜っ”(えー、もちろん日本語じゃありませんが・・・)と、いきなり一曲目の“wind it up”に笑ってしまった!グウェン・ステファニーの最新アルバムは来年1月31日に日本盤が発売されるそうだが、そのプロモーション用ポストカードの裏面の惹句は
“世界は再び、グウェン姐さんにひざまずく・・・。 ”
これがポップス界の女王、
グウェン・ステファニー流、
七変化進化論。
どこまでも拡がる摩訶不思議の
ポップス・ワールド。
あながち法螺話ともいえない。過激にしてロマンチック!新しくて懐かしい!!これを聴かずしてポップスは語れない!?

[グウェン・ステファニー(Gwen Stefani)「ラヴ・エンジェル・ミュージック・ベイビー」(2004年)]

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by nightly | 2006-12-25 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 12月 20日

ベヴ・ケリー(Bev Kelly)「ラヴ・ロックト・アウト」(1959)

ベヴ・ケリー(1934〜)はもともとはビヴァリー・ケリーと名乗っていたということだが、ちょっと先輩にかのビヴァリー・ケニーがいたので混同されないようにとこの名前にしたらしい。彼女もまた幻のシンガーの一人で、まるで白人ビリー・ホリデーと呼べそうな、キュートだがねっとりとした節回しで歌っている。こういう幻のシンガーは当然残したアルバムも少ないので、ある意味で安心して蒐集できるのがよい。

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by nightly | 2006-12-20 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2006年 12月 17日

ボニー・ジェンセン(Bonnie J Jensen)「ブルー・ジョイ〜見つめていたい」(2004)

ニュージーランド生まれで現在オーストラリアで活動しているボニー・ジェンセンのこれはセカンドアルバム。日本へも何度か来て歌っているらしく、彼女が来日した時に書いたオリジナル“トーキョー・スカイズ”からアルバムは始まる。「・・・in the Tokyo night, under Tokyo skies・・・」とちょっと気怠くクールに歌っている。タイトルの“見つめていたい”は勿論スティングの曲。他にもスティービー・ワンダーやビル・ウイザーズ、レオン・ラッセルなどのポップスのスタンダードをカバーしていて、構成がなかなか面白い。

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by nightly | 2006-12-17 21:00 | ニュージーランドの歌手 | Comments(0)
2006年 12月 13日

パット・ヒーリー(Pat Healy)「ジャスト・ビフォア・ドーン」(1957)

ジャズのアルバムは耳だけでなく目でも愉しむ・・・。先日登場したモニカ・ルイスの「フールズ・ラッシュ・イン」と今宵のパット・ヒーリーのこのアルバムのジャケット・デザインはともにウイリアム・クラクストンの職人芸によるもの。どちらもシンプルな構成ながらモノクロームの歌手本人のポートレートが情感を湛えていて見事だ!勿論、情感のこもったヴォーカルそれ自体もゆったりと心に染み込んでくる。

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by nightly | 2006-12-13 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2006年 12月 11日

ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)「ビキニの裸女」(1952)

BB(ベベ、ね)の文化遺産的初主演作品。タイトルが何とも気恥ずかしいけど、ビキニを着た女であればほとんど裸女というの当たり前。中身は一応“アドベンチャー/ロマンス”風で、なんと言っても17歳のBBはキュートでかあいい!ただし主演とはいえ、愛しのBBは始まってから40分後にしか登場しないので、そこまで早送りでとばしても構わない!

[ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)「軽蔑」(1963年)]


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うぷ、40分後ね。BBはコルシカのラベジ島にある燈台守の娘マニーナ役。

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一応左のオトコが相手役のジェラール(ジャン=フランソワ・カルヴェ)。

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右は一応悪役の小型船を所有する密輸業者・エリック(ハワード・ヴェルノン)。

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オトコばかりの船に乗り込むなんて・・・。

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流石に看板に偽りなしで、BBはほとんどビキニ姿でいる。

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右はお母さん。

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この映画の中でBBが歌うシーンがあるのだが、残念ながら吹き替え。

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by nightly | 2006-12-11 21:00 | 仏蘭西の女優 | Comments(4)