<   2007年 01月 ( 14 )   > この月の画像一覧


2007年 01月 23日

アン・リチャーズ(Ann Richards)「アン、マン!」(1961)

この1週間ほど暇に飽かせて映画を観まくっていたら収拾がつかなくなって、ブログの更新がおろそかになってしまった。ここで気分を切り替えるつもりで、アン・リチャーズ(1935〜82)に登場願った。ピアノレスのギター(バーニー・ケッセル)、トランペット、ベース、ドラムというちょっと変則のカルテットをバックに、アンはのびのある声でスウィングして小気味良い!
ちょっと思わせぶりなカバーフォトはアメリカの『PLAYBOY』(1961年6月号)誌からの流用と言うことだが、できることなら他の写真も見てみたい!!

e0042361_23163014.jpg


e0042361_2316454.jpg


by nightly | 2007-01-23 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(1)
2007年 01月 18日

ニコール・キッドマン(Nicole Kidman):“Somethin' Stupid”(2001)

フランク・シナトラと娘のナンシー・シナトラが1967年にヒットさせたデュエット曲“Somethin' Stupid”をロビー・ウイリアムスとニコール・キッドマン(1967〜)がカバーしているのだが、これが何ともチャーミングでよろしい。なんてったって、愛しのニコール・キッドマンがこんなに歌が上手いなんて、嬉しくなってしまう。因みに、彼女の主演作品『バースディ・ガール』(2002)のDVDにこの曲のミュージック・クリップが特典映像でついているので彼女のファンはチェックすべし!

e0042361_21292926.jpg


e0042361_21294692.jpg


e0042361_213004.jpg


e0042361_21301510.jpg


e0042361_21304159.jpg


e0042361_2131485.jpg


e0042361_2132473.jpg


e0042361_21321929.jpg


e0042361_2132357.jpg


e0042361_21325460.jpg


e0042361_21331472.jpg


e0042361_2134339.jpg



曲そのものはロビー・ウイリアムスのスタンダードの名曲をカバーした好アルバム『SWING WHEN YOU'RE WINNING』に入っている。

e0042361_21382386.jpg


by nightly | 2007-01-18 20:50 | 濠太剌利の女優 | Comments(0)
2007年 01月 16日

マリア・ベロ(Maria Bello) 《歌う女優・スクリーン編(2)》

『デュエット』(2000)

『デュエット』からもう一人。超現実主義のおんなカラオケ・ハスラー、スージー・ルーミスを演じたマリア・ベロ(1967〜)。特に派手さはないけど、肉体的なリアリティを感じる映画出演は30歳過ぎてからの遅咲きの女優。ボクはメル・ギブソンの『ペイバック』(1999)で見初めた。その後『シークレット ウインドウ』(2004)ではジョニデの別れた妻を演じたり、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(2005)や、2006年には『ワールド・トレード・センター』、『サンキュー・スモーキング』といずれも話題作に出演し、着実にキャリアを積み重ねている。

e0042361_23103389.jpg
一曲目はしっとりと“I Can't Make You Love Me”を歌っている。

e0042361_2313570.jpg


e0042361_2313222.jpg


e0042361_23141058.jpg


e0042361_23143485.jpg


e0042361_231455100.jpg



さていよいよ映画の大詰め、カラオケ・コンテストの決勝の場面。
怖いもの知らずに見えたスージーが出番になっても姿を見せない。成り行きでスージーと同行していた理想主義のタクシー・ドライバー、ビリー(スコット・スピードマンが好演!)が探しに行くとスージーは緊張の余りトイレで吐いていた。
e0042361_23223732.jpg


e0042361_23251974.jpg


e0042361_23254139.jpg
気落ちしたスージーに打ち明け話をするビリー。この場面がなかなか秀逸。

e0042361_2327178.jpg


e0042361_23274065.jpg


e0042361_2328125.jpg


e0042361_23283829.jpg
と、これが要するにこの映画の言わんとするところね。

e0042361_23331818.jpg


e0042361_23335382.jpg


e0042361_23341545.jpg
ビリーの言葉に励まされ晴れの舞台でスージーが歌ったのはユーリズミックスの“スウィート・ドリームス”。

e0042361_2342155.jpg


e0042361_23421889.jpg


e0042361_23424373.jpg


e0042361_2343658.jpg


e0042361_23432221.jpg


by nightly | 2007-01-16 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(0)
2007年 01月 13日

グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow):2 《歌う女優・スクリーン編(1)》

『デュエット』(2000)

この映画は今風に表現するなら『負け組(落ちこぼれ目・負け犬科に属する愛すべき人たち)』にカテゴライズされるであろう3組(デュエット、ね)6人の男女の歌うこと(カラオケ)を通して描かれるそれぞれの人生模様のドラマである。カラオケがモチーフになっているので主演の俳優たちは自前で歌っているのだがこれが何とも愉しそうで、おまけにうまいんだなー・・・。だから観ているこちらも嬉しくなってしまう。勿論映画で歌われる曲はストーリーのト書きの役目をするような構成になっていて、思わずニヤリとしてしまう。

e0042361_22174733.jpg
これが『デュエット』のサントラ盤のジャケット。

e0042361_22192998.jpg
主演の俳優たち。


3組のうちの一組は、一人の女性の死で偶然再会した父と娘。父は根無し草のカラオケ・ハスラー(要するにカラオケのヘタウマで金を賭けて生活している)、リッキー(ヒューイ・ルイス:勿論本物の歌手ね)と父親の愛に憧れる純なショー・ガール、リヴ(グウィネス・パルトロウ)。

e0042361_22321889.jpg
映画のラスト近く、カラオケ・コンテストの決勝が行われるオマハのホテルのステージで、リッキーがリヴを誘ってスモーキー・ロビンソンの1980年のヒット曲“クルージン”をデュエットしているシーン。

e0042361_2258235.jpg


e0042361_22583344.jpg


e0042361_2259374.jpg


e0042361_22592577.jpg


e0042361_2314194.jpg
実はこの映画のDVDには特典映像としてこのシーンのマルチアングル機能付きミュージック・ビデオがついている。
これはレコーディング風景。

e0042361_2345121.jpg
リハーサル風景。

e0042361_2353142.jpg


e0042361_2355823.jpg


e0042361_2362991.jpg
撮影風景。

e0042361_2371515.jpg


e0042361_2373725.jpg


e0042361_238513.jpg


e0042361_2382169.jpg


e0042361_2383816.jpg




そしてエンディング・・・

e0042361_23102054.jpg


e0042361_23103825.jpg
このあとエンドクレジットに入っていくところで流れるのがグウィネス・パルトロウとベイビーフェイスが歌うテンプテーションズの1971年のヒット曲“ジャスト・マイ・イマジネーション”!
これはもう文句なしに絶品である!!とボクは断言しよう。

e0042361_23251736.jpg
因みにこの曲はベイビーフェイスの2001年のアルバム『face 2 face』の日本盤にボーナストラックとして収められている。

by nightly | 2007-01-13 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(13)
2007年 01月 12日

グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow):1 《歌う女優・スクリーン編(1)》

『デュエット』(2000)

女優が歌っているのが、なぜか好きだ。そう言う類のアルバム(特に昔の女優が歌ったジャズっぽいやつとか・・・)を結構所有している。そこでリアルタイムでボクの贔屓の女優たちが歌っているシーンを辿ってみたい。

先ずはグウィネス・パルトロウ(1972〜)。
オスカー女優グウィネス・パルトロウは出演作品選びに屈託がない。この『デュエット』(2000)は彼女の父親ブルース・パルトロウ(この2年後に残念ながら他界した)が監督した作品。一見B級映画のような佇まいだが、実は愛すべき佳作。この映画を見ると少し人間が愛しくなる!
さてグウィネスはこの映画の中で3曲披露している。これが実に可憐でキュート!雰囲気も誠実で歌唱力もあり、ボクは彼女の歌に惚れた!!

これはカラオケバーでアメリカのロック・シンガー、キム・カーンズが1981年にヒットさせた“ベティ・デイビスの瞳”を歌っているシーン。

e0042361_2345636.jpg


e0042361_23455317.jpg


e0042361_2346917.jpg


e0042361_23545091.jpg


e0042361_23552949.jpg


e0042361_2358931.jpg


e0042361_2358303.jpg


e0042361_23585137.jpg


e0042361_23591280.jpg


e0042361_23594578.jpg


e0042361_00421.jpg


by nightly | 2007-01-12 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(2)
2007年 01月 11日

エロイーザ・ラッソ(Heloisa Raso)「Samba, viola e eu」(1976)

上目遣いでおやぢを挑発しそうなこの娘さんはアルゼンチンが誇るカルト美少女だそうだ。しどけなく、あどけなく、セバスチャン・タパジョスの華麗なボサ・ノヴァギターをバックに歌っている!?・・・あるいはささやいている?!
例え動機は不純でも、こういうレアな世界に出逢えたのだからよしとしよう!


e0042361_2157273.jpg


by nightly | 2007-01-11 21:00 | 亜爾然丁の歌手 | Comments(0)
2007年 01月 10日

ヴェンケ・ガウスダール(Wenche Gausdal)「Den Lille Forskjellen...」(2003)

正直、最近のジャズの情報に疎いボクとしては、たまたま出逢ったこのてのアルバムの氏素性を知るすべはネットでの検索しかない。探せばいろいろそれでも手がかりは断片的に見つかるのだけれど、そのピースを継ぎ接ぎしてもなかなか正体がはっきりしない。ま、そんなことに気をとられる前に音楽自体を愉しむに越したことはない。ヴェンケ・ガウスダール(ウェンチェ・ガウスダル?)の北欧特有の民族的なニュアンス溢れるヴォーカルが紡ぐジャズ、ロック、フォーク的音世界が新鮮で愉しい。どうやら彼女はノルウェーのピアニスト、ダグ・アーネセンの奥方らしい。

e0042361_23142496.jpg


e0042361_23143842.jpg


by nightly | 2007-01-10 21:00 | ノルウェーの歌手 | Comments(0)
2007年 01月 08日

クリス・コナー(Chris Conner)「クリス・イン・パーソン」(1959)

クリス・コナーのN.Y.はヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ・アルバム。MCによるコナーの紹介から始まってお馴染みの曲が切れ目なく続いていく構成がライヴの興奮を伝えてくれる。ジャケットの彼女の写真を眺めながら当日のライヴの模様を想像するのがこのアルバムの正しい接し方である。

[クリス・コナー(Chris Conner)「ジス・イズ・クリス」(1955年)]


e0042361_23275763.jpg


e0042361_2328149.jpg


by nightly | 2007-01-08 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2007年 01月 07日

ベティ・ベネット(Betty Bennett)「ノーバディ・エルス・バット・ミー」(1955)

お正月気分で元気溌剌なベティ・ベネット(1926〜)を聴いていたら、11曲目に“ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス”が飛び出して、一気にリズムが狂ってしまった。これは去年のクリスマス前に聴いておけば良かったと一瞬後悔したけど、別にクリスマスアルバムでもない訳で、全体に軽快な仕上がりなので何度も繰り返し聴いてしまった。
レコーディング当時彼女の夫だったアンドレ・プレヴィンとショーティ・ロジャースがアレンジと演奏で参加している。


e0042361_23151724.jpg


e0042361_23153078.jpg


by nightly | 2007-01-07 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2007年 01月 06日

ペギー・リー(Peggy Lee)「ブラック・コーヒー」(1954, 56)

“ペギー・リーと言えばこのアルバム!”と言うのはほとんど異論はないだろう。ペギー姐さんがまさに女盛りの33歳から35歳にかけてレコーディングされたのだから当然と言えば当然か!?久しぶりに聴いたけど、やはりペギー姐さんのちょっと投げやりハスキーヴォイスはゾクリとくる。そして、もちろん安心して聴けるのがなによりもグー!

[ペギー・リー(Peggy Lee)「Peggy Lee」]

[ペギー・リー(Peggy Lee)「Basin Street East Proudry Presents」(1961年)]

[ペギー・リー(Peggy Lee)「ビューティ & ビート」(1959年)]


e0042361_23285994.jpg


e0042361_23294539.jpg


by nightly | 2007-01-06 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)