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2007年 02月 28日

ニーナ・フリーロン(Nnenna Freelon)「NNENNA FREELON」(1992)

花粉症な季節を迎えて、テンションが下がり気味な夜には気分を変えてブラック・ジャズ!
とは言うものの、コッテリも過ぎると胸焼けしそう・・・なので選んだのがニーナ・フリーロン。で、これは彼女のデビューアルバム。深夜、音量を下げて聴くにはちょうど良く、彼女の伸びやかなアルトが適度なストリングスをバックに心地よく流れていく。なんと言っても上手いので、安心していられる。

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by nightly | 2007-02-28 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2007年 02月 27日

リンダ・ルメイ(Lynda Lemay)「リンダ・ルメイ」(1998)

偶然手にしたリンダ・ルメイ(1966〜)のサード・アルバム。カナダのフレンチなシンガー・ソング・ライターで、歌は抜群に上手いし、曲もフランス語はとんと解らないボクでもドラマを感じさせてくれるほど素晴らしい!・・・うーん、聴いてるうちに切なくなって、なんだか惚れてしまった!!

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by nightly | 2007-02-27 21:00 | 加奈陀の歌手 | Comments(4)
2007年 02月 25日

ヴィルナ・リージ(Virna Lisi)「エヴァの匂い」(1962)

ジョセフ・ロージーの「エヴァの匂い」と言えばジャンヌ・モローなんだろうが、ボクとしてはどうしてもヴィルナ・リージ(1937〜)の豪奢な美しさを愛でてしまう。彼女が演じるフランチェスカは自分と結婚しながら魔性の女エヴァ(ジャンヌ・モロー)にのめり込んでいくしょうもない男、新進作家ティヴィアン(スタンリー・ベイカー)のために自殺してしまうという、端から見ると理不尽な役どころ。この演技が注目されてハリウッドへも進出するが、彼女のプラチナ・ブロンドのせいで彼女の意志とは違う方向に流され、しばらく低迷するも1994年、「 王妃マルゴ」でめでたく、カンヌ国際映画祭・女優賞を受賞する。

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こいつのどこに惹かれたワケ?!

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ティヴィアンが裏切ったにもかかわらず・・・

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結婚しちまうなんて!

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そして決定的な場面に遭遇し・・・

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このあとフランチェスカは乗ってきたボートに飛び乗って・・・

by nightly | 2007-02-25 21:00 | 伊太利亜の女優 | Comments(16)
2007年 02月 22日

上原美佐「独立愚連隊」(1959)

この映画、勿論リアルタイムではないけれど学生時代にてっきり観ていたと思っていたら、実は観ていなかったらしい。
そんなことは勿論どうでも良くて、上原美佐の数少ない出演作品の一本として、岡本喜八監督作品が多数DVD化されてきたのを機会に観てみた。
この映画で美佐姫は太平洋戦争真っ只中の中国で大陸を駆けめぐる馬賊の頭(鶴田浩二が?!な中国語を駆使して怪演)の妹役。ここでも美佐姫は背筋をつんと伸ばして、凛々シズムな立ち居振る舞いに変わりはない。
映画は戦争の馬鹿馬鹿しさを怪しいミステリー仕立ての乾いたユーモアで描いた岡本監督と主演の佐藤允の出世作である。

[上原美佐「隠し砦の三悪人」(1958年)]

[上原美佐(Misa Uehara)「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」(1960年)]

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敵役の橋本中尉(中丸忠雄)の銃の標的にされた美佐姫は毅然と銃口に対峙し・・・

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命の恩人のはずの怪しい従軍記者荒木(佐藤允)を監視する美佐姫・・・

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左が馬賊の頭・ヤン亜東(鶴田浩二)、右がハリマオじゃあなかった従軍記者(実は脱走兵)荒木(佐藤允)。

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鞭さばきも鮮やかに・・・

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一応、中国娘の役ですから・・・

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なかなか良いですねー、この構図!?

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途中で死んでしまう荒木の恋人役で雪村いづみが出演し、敵役の橋本中尉の奸計で頭のねじが切れた元指揮官児玉大尉を三船敏郎がこれこそ怪演している。

by nightly | 2007-02-22 21:00 | 日本の女優 | Comments(6)
2007年 02月 20日

うめ吉(Umekichi)「お座敷小唄」(2006)其の弐

昨夜に引き続きうめ吉おねいさんのオマケDVDよりミュージッククリップ風な映像からの抜粋をどうぞ。

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虚無僧サクソフォン・コロサス!?

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by nightly | 2007-02-20 21:00 | 日本の歌手 | Comments(2)
2007年 02月 19日

うめ吉(Umekichi)「お座敷小唄」(2006)其の壱

確か正月の6日だったと思うが、うめ吉おねいさんのインストア・ライブを横浜の新星堂でやるというので楽しみにしていたら、すっかり忘却していたのを今頃思い出した。で、このCDでお茶を濁すことにした。
オカメフォン謹製マキシシングル「お座敷小唄」はオマケのDVD付き!なにしろ秀逸な美ジャケがその気にさせる!?
1曲目の“お座敷小唄”のバックの演奏がジャズしてますが、何か?・・・うーむ、これは反則ちゃいますか!と、思わずにんまりしてしまった。なんてったって、虚無僧サクソフォンでっせ!
2曲目の“月がとっても青いから”なんて、ムーンライト・セレナーデですもんね。
も、こういうしゃれがボクはやっぱり堪りませんでした。

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by nightly | 2007-02-19 21:00 | 日本の歌手 | Comments(0)
2007年 02月 18日

コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「ジプシー・イン・マイ・ソウル」(2005)

モンパルナスのキキにどうやら六本木界隈で会えるという噂を耳にしたので調べたら、国立新美術館で5月7日(月)まで「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」をやっているという。マン・レイのキキをモデルにした1926年制作の《黒と白》も展示されているようなので、六本木なんて行きたくもないけど、やっぱりチェックする必要はありそうだ。
さて、話はパリをキーワードに1930年代のジプシー・スイングへと飛ぶわけである。何とも色っぽいコニー・エヴィンソン嬢がジプシーのホットな魂を軽快にしかもクールに歌っている。
コニーは3組のジプシー・スイング・バンドをバックにスタンダードを歌っているが、中でもクラリネットがはいった「パリソタ・ホット・クラブ」の演奏がボクとしては好ましかった。コール・ポーターの“ナイト・アンド・デイ”も含まれているのも高ポイントだ!
おっと、『僕のスイング』がまた、観たくなった!!

[コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「I Have Dreamed」(1995年)]


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by nightly | 2007-02-18 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
2007年 02月 17日

ドロレス・グレイ(Dolores Gray)「Warm Brandy」(1957)

こんな冬の夜更けには飲めないボクも気分はウォーム・ブランデー・・・。
ささやくようなセクシーな声でいきなり“シャングリ〜ラ”には参った。ブロードウェイ・ミュージカルや映画でも活躍したドロレス・グレイ(1924〜2002)。耳馴染みのスタンダードが今宵はやけに甘ったるい・・・いつかドロレスの動く姿を拝見できると良いのだが・・・。

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by nightly | 2007-02-17 23:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2007年 02月 15日

ケイト・キャプショー(Kate Capshaw) 《歌う女優・スクリーン編(5)》

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)

コール・ポーターの曲の中でも“エニシング・ゴーズ”は特にお気に入りの一曲で、いろんなミュージシャンの演奏を聞き比べるのも愉しい。
さて、「インディ・ジョーンズ」シリーズでは一般的に一番不人気の「魔宮の伝説」だが、オープニングの香港の『クラブ・オビ・ワン』のショウで、ケイト・キャプショー(1953〜)扮する歌手ウィリーが中国語で“エニシング・ゴーズ”を歌いダンサーたちが踊るレビューのシーンのワクワク感が堪らなく好きで、ボク的にはシリーズの中では一番好きだったりする。

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オープニングのパラマウントのロゴからこの銅鑼の浮き彫りに換わるところがしゃれている。

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蛇足ながら、ケイト・キャプショーはスティーヴン・スピルバーグのかみさんね。

by nightly | 2007-02-15 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(5)
2007年 02月 14日

モンパルナスのキキ

Kikiと言えば、“モンパルナスのキキ”ことアリス・プラン(1901〜53)。際だった美人ではなかったが、エコール・ド・パリの画家たちに愛されたスーパーモデル。キスリング、レオナール・フジタ、ユトリロ、モディリアニ、スーチン、そしてマン・レイらがキキを描いた。

愛人関係にあったマン・レイの作品の中のキキが今宵の美女。

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それから、ボクの思い出の中のキキへ・・・高校時代の同級生でキキという愛称で呼ばれていた娘がいたのだった。

by nightly | 2007-02-14 21:00 | 仏蘭西の女優 | Comments(4)