夜ごとの美女

sleepyluna.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2008年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧


2008年 09月 30日

パイパー・ローリー(Piper Laurie)「ハスラー」(1961)

去る26日に癌のため83歳で亡くなったポール・ニューマンの冥福を祈りつつ、今宵は彼の代表作、(ずっと以前に紹介したジーン・セバーグ主演「リリス」の)ロバート・ロッセン監督作品「ハスラー」で共演したパイパー・ローリー(1932〜)の足の悪い哀しい女、サラに涙する。
パイパー・ローリー、青春スターから始まってこの「ハスラー」で開眼し、15年後、ブライアン・デ・パルマの「キャリー」(1976)の狂信的な母親マーガレットに見事結実したのだった!?



e0042361_23213688.jpg


e0042361_23221655.jpg


e0042361_23223557.jpg


e0042361_23225182.jpg


e0042361_23232244.jpg


e0042361_23234295.jpg


e0042361_2324073.jpg


e0042361_23242575.jpg


e0042361_23244911.jpg


e0042361_23261047.jpg


e0042361_23265635.jpg


e0042361_23273476.jpg


e0042361_23281998.jpg


e0042361_2328393.jpg


e0042361_23291153.jpg


e0042361_23302691.jpg


e0042361_23304461.jpg


e0042361_233136100.jpg


e0042361_2332065.jpg


e0042361_23323312.jpg


e0042361_2333172.jpg


e0042361_23332451.jpg


e0042361_23334913.jpg


e0042361_23342735.jpg


e0042361_23353871.jpg


e0042361_23362476.jpg


e0042361_23364539.jpg


e0042361_2337727.jpg


e0042361_23383181.jpg


e0042361_23385046.jpg


e0042361_23393027.jpg


e0042361_23394732.jpg


e0042361_2340498.jpg


e0042361_23414231.jpg


e0042361_2342997.jpg


e0042361_23422311.jpg


by nightly | 2008-09-30 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(8)
2008年 09月 25日

ケイ・リラ(Kay Lyra)「ボサノバの娘たち」(2004)・・・①

“Domingo Azul”

今宵、初秋夜曲はボサノバの娘たちで決めてみる・・・それにつけても、ケイ・リラ、かあいいよう〜・・・できるなら、私は猫になりたい・・・?!


[ケイ・リラ(Kay Lyra)「ディス・イズ・ボサノヴァ」(2006)]




e0042361_232512.jpg


e0042361_2325122.jpg


e0042361_23252316.jpg


e0042361_23253520.jpg


e0042361_23254844.jpg


e0042361_2326187.jpg


e0042361_23261569.jpg


e0042361_23262743.jpg


e0042361_2326389.jpg


e0042361_23265460.jpg


e0042361_2327726.jpg


e0042361_23272093.jpg


e0042361_23273259.jpg


e0042361_23274418.jpg


e0042361_23275758.jpg


e0042361_23281283.jpg


by nightly | 2008-09-25 21:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(4)
2008年 09月 24日

高美以子(たか・みいこ)「サヨナラ」(1957)

『洋画の中の日本(日系)の美女②』
朝鮮戦争当時(1950年代初め)の日本を舞台に、アメリカ空軍の少佐と日本の少女歌劇団のトップスターの許されざる(?!)恋愛の顛末を描いたジョシュア・ローガン監督の「サヨナラ」(1957)は、当初この映画でアカデミー助演女優賞を受賞した梅木ミヨシ(ナンシー梅木)が目的で観たのだが、ヒロインの少女歌劇団・マツバヤシのトップスター・ハナオギを演じたワシントン州シアトル生まれの日系二世女優・高美以子(1932〜)の凛々しさ、美しさには参ってしまったのだった!
映画は殆ど日本ロケで撮影されており、当時の日本の状況を知る上でなかなか興味深い。だが、外国映画の中なの日本は時としてとんちんかんな解釈で表現され、思わず苦笑いなシーンに出くわすことが多い。この映画も勿論例外ではないが、主演のマーロン・ブランドや助演のレッド・バトンズ、ジェームズ・ガーナーなどの演技も含めとても誠実に作られた作品だと思う。
ただ、残念ながらボクとしては、梅木ミヨシがこの映画のこの演技でアカデミー助演女優賞を受賞したという点にはどうしても疑問が残るが・・・。

《洋画の中の日本(日系)の美女》
[松本弘子(Hiroko Matsumoto)「家庭」(1970)]



e0042361_22562721.jpg


e0042361_2256487.jpg


ハナオギのレビューシーン・・・

e0042361_234940.jpg


e0042361_2372976.jpg


e0042361_2374378.jpg

いかにもな男役!

e0042361_2383911.jpg


e0042361_2385536.jpg


e0042361_2392154.jpg


e0042361_2310752.jpg


e0042361_2310309.jpg


e0042361_2311798.jpg


e0042361_23112794.jpg


e0042361_2312151.jpg

バックは本物の(大阪)松竹歌劇団の団員らしい・・・

e0042361_23134776.jpg

右の着物姿がロイド・グルーバー少佐(マーロン・ブランド)の部下でケリー中尉(レッド・バトンズ)の日本人妻カツミ役の梅木ミヨシ。

e0042361_2317166.jpg


e0042361_23174083.jpg

ハナオギに一目惚れしたロイドは一計を案じて・・・

e0042361_2319872.jpg


e0042361_23204659.jpg


e0042361_23213493.jpg


e0042361_23221058.jpg


e0042361_23223057.jpg

ケリーとカツミの計らいで2人の新居でロイドはハナオギに逢うことに・・・

e0042361_232491.jpg


e0042361_23242887.jpg


e0042361_23244742.jpg


e0042361_2325113.jpg


e0042361_23253696.jpg

2人は人目を忍んで逢瀬を重ねるのだった・・・

e0042361_23263433.jpg


e0042361_23271463.jpg

ロイドを前に「サヨナラ」を歌うハナオギ・・・

e0042361_23281695.jpg


e0042361_23284329.jpg


e0042361_23304761.jpg


e0042361_23311221.jpg


e0042361_23321086.jpg

周囲の反対を押し切って日本女性カツミと結婚したケリーに単身での帰国命令が・・・

e0042361_23333988.jpg


e0042361_23344100.jpg

心中ものの文楽に魅せられて・・・

e0042361_233627.jpg

2人の中がばれて東京の歌劇団に転属させられたハナオギだったが・・・

e0042361_23363973.jpg

ロイドはある決心をして東京のハナオギを訪ねるが・・・

e0042361_23395333.jpg


e0042361_23401149.jpg


e0042361_23402858.jpg


e0042361_23404827.jpg


e0042361_2341738.jpg


言葉の関係で日本人の心情を代弁するのが日系二世の高美以子だったり、ロイドの許嫁だった将軍の娘アイリーン(パトリシア・オーウェンズ)が心を寄せる日本の歌舞伎役者ナカムラ役がリカルド・モンタルバンというのがちょっと残念な気もする。

by nightly | 2008-09-24 21:00 | 日系の女優 | Comments(3)
2008年 09月 22日

新倉美子(しんくら・よしこ)「青春ジャズ娘」(1953)

ラテンもハワイアンもカントリーも一緒くたにジャズと呼ばれていた時代、そんな1950年代に日本初のアイドル・ジャズ・シンガー&アイドル・スターとして一世を風靡した新倉美子。うーむ、これまたマンネリな言い種だけど、映画の出来とか演技がどうのこうのとかは全く意味がなくて、彼女が歌っている映画にお目にかかれただけで幸せというべきだろう。・・・ただし、江利チエミの歌のうまさはやはりダントツだった。


[新倉美子(Yoshiko Shinkura)「逆襲大蛇丸」(1955年)]



大学対抗ジャズコンテストで優勝した城南大学のジャズバンド「シックス・メロディアンズ」のリーダー、トランペットの後藤(片山明彦)の恋人で、ジャズシンガーを志す俊子が新倉美子の役所。
e0042361_22113036.jpg


e0042361_22181369.jpg

映画の冒頭、大学対抗ジャズコンテストで「シックス・メロディアンズ」をバックに歌っているのは“バラ色の人生”。

e0042361_22203582.jpg


e0042361_22205135.jpg


e0042361_22215599.jpg


e0042361_2222825.jpg


e0042361_22225113.jpg

左後ろは若き日の天知茂(担当はピアノ)。殆ど台詞なし・・・

e0042361_22285379.jpg

左はベース弾きの高島忠夫!

e0042361_22313198.jpg

優勝祝賀パーティの場面で、安西郷子の妹役の右の少女、妙に歌が上手いんだけど、誰?

e0042361_22354992.jpg

俊子はレコード楽器店で働いている。

e0042361_22382364.jpg

右は同じ店で警備員をやっている俊子の父親役の古川緑波。これがなかなか良いんだなー・・・。

e0042361_2241229.jpg

音楽学校でレッスンを受ける俊子。教えているのはティープ釜萢。歌っている曲は“You Belong To Me”。

e0042361_22441053.jpg


e0042361_22442933.jpg


e0042361_22444968.jpg

どうやらデートらしい・・・って、おいおい・・・

e0042361_22461151.jpg


e0042361_22463518.jpg

バイト先のキャバレーで見砂直照と東京キューバン・ボーイズの演奏をバックに歌っている曲は・・・“マイアミ・ビーチ・ルンバ”。

e0042361_22465739.jpg


e0042361_22521531.jpg


e0042361_22524625.jpg


e0042361_225373.jpg


e0042361_22533437.jpg


e0042361_22542446.jpg


e0042361_2254558.jpg

交通事故で入院した後藤を看病する俊子・・・。

e0042361_22561957.jpg

ドラムの青木役はご存知、フランキー堺!

e0042361_22585063.jpg


e0042361_22593967.jpg

映画の終盤、ジャズコンサートで再結成したシックス・メロディアンズをバックに歌っている曲は“ドミノ”。

e0042361_2313124.jpg


e0042361_2314760.jpg


e0042361_23155950.jpg

左は俊子の学校の先輩でキャバレーのママ役の関千恵子!

by nightly | 2008-09-22 21:00 | 日本の女優 | Comments(21)
2008年 09月 19日

ナンシー梅木「青春ジャズ娘」(1953)

この映画の中で、渡米前の、日本のジャズ・シンガーの草分けとも言うべきナンシー梅木(1929〜2007)が歌っているシーンがある、それだけでこの映画は歴史的価値があると言えるだろう。
映画の冒頭、大学対抗のジャズコンテストのゲストとしてちらっと姿を見せ、そして映画のラストのジャズコンサートのシーンで“サヨナラ”という曲を歌っている。因みにこの曲は彼女のCDアルバム「ナンシー梅木/Early Days 1950-1954」で聴ける。



[ミヨシ・ウメキ(ナンシー梅木)「Miyoshi」(1958)]




e0042361_23253939.jpg


e0042361_2326286.jpg


e0042361_23261493.jpg


e0042361_2326238.jpg


e0042361_2326369.jpg


e0042361_23265077.jpg


e0042361_232712.jpg


e0042361_23271539.jpg


e0042361_23272745.jpg


e0042361_23274510.jpg


e0042361_23275867.jpg


e0042361_2328111.jpg


e0042361_23282364.jpg


e0042361_23283326.jpg


by nightly | 2008-09-19 21:00 | 日本の歌手 | Comments(6)
2008年 09月 18日

団令子(だん・れいこ)「殺人狂時代」(1967)・・・前編

大映の増村保造とともに東宝の岡本喜八は巨匠と呼ばれるようなことはないだろうけど、エンタテイメントに徹したアルチザンな佇まいでボクの大好きな映画監督だ。そんな岡本監督のこのブラックでシュールな笑いに満ちた映画で、団令子は週刊ミステリーの記者鶴巻啓子を愉しそうに演じている。それもちょっときわどいサービスカットのおまけ付きで!?


[団令子(だん・れいこ)「椿三十郎」(1962)]
[団令子(だん・れいこ)『赤ひげをめぐる三人の美女たち…②』]




e0042361_2250934.jpg


e0042361_22503969.jpg

事件を求めて交番でとぐろを巻く啓子

e0042361_22505553.jpg

殺人を犯したと交番に出頭した犯罪心理学の大学講師桔梗信治(仲代達矢がこれまた愉しそうに・・・)のアパートに来てみると・・・

e0042361_2251839.jpg


e0042361_2259735.jpg


e0042361_22594938.jpg


e0042361_2301451.jpg

・・・あなた、いったいどこのどなたですか?

e0042361_231337.jpg

あたくし、週刊ミステリーの記者で、鶴巻啓子と申します。

e0042361_232253.jpg


e0042361_2324154.jpg

何故か桔梗の子分に収まってしまう砂塚秀夫扮する大友ビル(オートモビルね)

e0042361_2354068.jpg


e0042361_2355614.jpg

桔梗の水虫がネタになる!・・・時代を感じますねー・・・

e0042361_2373792.jpg

肝心な所をあの手この手で隠す床しさよ!

e0042361_2310047.jpg


e0042361_23101751.jpg


e0042361_2310331.jpg


e0042361_2311157.jpg


e0042361_23112370.jpg


e0042361_23114661.jpg


e0042361_23115916.jpg

むふふ、・・・なるほどね・・・

by nightly | 2008-09-18 21:00 | 日本の女優 | Comments(29)
2008年 09月 17日

安西郷子(あんざい・きょうこ)「青春ジャズ娘」(1953)

1953年公開の幻の(?)歌謡映画「青春ジャズ娘」と言えば、もちろん新倉美子なんだけど、その彼女を差し置いて、今宵は出演者の一人、多分まだデビューほやほやの安西郷子(1934〜2002)の美女ぶりに手もなくやられてしまった。確か我が「夜ご美」のご意見番、オンリー・ザ・ロンリー先輩のご趣味ではなかったろうか?
映画のストーリーについてはメインの新倉美子の時に紹介するとして、内容はやはり監督の力量の現れであろうか、ちょっと観ていてつらくなる時がままあったりして・・・でも、登場人物の顔ぶれを考えると、これはやはり歴史的価値のある映像ではあると思う。



e0042361_23534545.jpg

左後ろが安西郷子。右はもちろん新倉美子ね。

e0042361_23545668.jpg


e0042361_2355162.jpg


e0042361_2355367.jpg


e0042361_23555125.jpg


e0042361_23561143.jpg

左は母親役の清川虹子!

e0042361_2357217.jpg


e0042361_055359.jpg


e0042361_062297.jpg

安西郷子は右のフランキー堺が好きなのだ!

e0042361_074658.jpg


e0042361_08516.jpg


e0042361_083146.jpg


e0042361_091523.jpg


e0042361_093383.jpg


e0042361_010259.jpg


e0042361_0101811.jpg


e0042361_011020.jpg


e0042361_0112456.jpg


e0042361_012571.jpg


by nightly | 2008-09-17 21:00 | 日本の女優 | Comments(15)
2008年 09月 15日

ホベルタ・サー(Roberta Sa)「Belo Estranho Dia De Amanha」

友人の久我山散人がホベルタ・サーを独り占めにしていて、ボクとしては何らかの対抗手段を講じないと将来に禍根を遺しそうなので、それなら映像で行きましょうと、一億人のあなたとわたしの『YouTube』で発見したので、早速我が愛機“iPod touch”に幽閉し、気の向くまま秘かに愉しむことにした。
いろいろあった中で取り敢えずセカンド・アルバム「なんて奇妙で素敵な一日」の中の一曲“Belo Estranho Dia De Amanha”のクリップから・・・それはなんて奇妙で素敵なホベルタの一日を綴った映像だった!



e0042361_2344637.jpg


e0042361_235432.jpg


e0042361_2351673.jpg


e0042361_2353038.jpg


e0042361_235438.jpg


e0042361_23556100.jpg


e0042361_236769.jpg


e0042361_2361856.jpg


e0042361_2363192.jpg


e0042361_2364422.jpg


e0042361_2365651.jpg


e0042361_2371037.jpg


e0042361_237237.jpg


e0042361_2375576.jpg


e0042361_238405.jpg


e0042361_2385332.jpg


e0042361_239615.jpg


e0042361_2392299.jpg


e0042361_239385.jpg


e0042361_2395110.jpg


e0042361_2310530.jpg


by nightly | 2008-09-15 21:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(5)
2008年 09月 14日

ベベウ・ジルベルト(Bebel Gilberto)「Momento」(2007)

誰がなんと言おうともう秋だ!
つまりボサノヴァが似合う季節がやっとこさ、来たと言うことだ!
とか何とか、単にベベウ・ジルベルト(1966〜)が聴きたくなったからだけど・・・。
と言うのも、映画「ディス・イズ・ボサノヴァ」でケイ・リラが父親のカルロス・リラと競演している(なんだかうらやましい・・・)のを観たり、トム・ジョビンの息子が出てきて父親の曲を弾き語りしてみたりと、ボサノヴァ界も世襲の季節なのねと思い至り、「You Tube」でジョアン・ジルベルトが幼い娘のベベウを足下に侍らせ、鼻の下を伸ばしながら娘の歌の伴奏をしている古いビデオを観たら、もう世襲でしばらくお茶を濁すことにしたわけです。
最初このアルバムを聴いた時はあまり印象に残らなかったけど、しばらくぶりに聴いたら気持がよくて寝てしまった・・・うぷぷ。
“ナイト・アンド・デイ”のけだるさはもうたまりましぇ〜ん!


[ベベウ・ジルベルト(Bebel Gilberto)「Bebel Gilberto」(2004年)]




e0042361_23521025.jpg


e0042361_23522285.jpg


by nightly | 2008-09-14 21:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(2)
2008年 09月 12日

エマ・シャプラン(Emma Shapplin)「Carmine Meo」(1997)

さすがに夜ともなると随分秋めいて来た。そこで夏にきっぱりと引導を渡そうと夜の闇に染みいるコロラトゥーラ・ソプラノはどうだ!とばかり、懐かしいアルバムを引っ張り出してみた。エマ・シャプラン(1974〜)、最近はどうしているのだろうか?



e0042361_22532642.jpg


e0042361_22533739.jpg


e0042361_22535181.jpg


e0042361_2254462.jpg


e0042361_22541773.jpg


by nightly | 2008-09-12 21:00 | 仏蘭西の歌手 | Comments(1)