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2008年 10月 31日

ケイ・リラ(Kay Lyra)「インフルエンシア・ド・ジャズ」(2004)

ちょっと忙しいふりをして10日あまり愛犬とのルーチンワークな散歩が疎かになっていた。そこで昼間久しぶりに2時間あまりの濃密な時間を愛犬と共有したわけであるが、すっかり疲れてしまい鎮静効果覿面の音楽を!と言うわけで、秋の夜長はケイ・リラとなった。
ところで、友人の差し入れのミリアム・アイーダに気をとられていたら、どうやらそれはボクからケイ・リラを引き離すための据え膳だったらしい!?・・・おっと、その手は桑名の焼き蛤・・・デビュー・アルバムで今宵はケイのキュートでバイリンガルなヴォーカルを堪能し尽くすつもり。

[ケイ・リラ(Kay Lyra)「ディス・イズ・ボサノヴァ」(2006)]
[ケイ・リラ(Kay Lyra)「ボサノバの娘たち」(2004)・・・①]



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by nightly | 2008-10-31 21:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(5)
2008年 10月 27日

吉永小百合(よしなが・さゆり)「ガラスの中の少女」(1960)…(上)

知人のブログで話題に上った轟夕起子は、そもそも小百合さまの主演映画「ガラスの中の少女」で、小百合さまの母親役で出演していたからだった。と言うことでそもそもの始まりの、多分これが初主演作品と思われる「ガラスの中の少女」での小百合さまの可憐なショットを愛でることにしましょう!・・・そうしましょ、そうしましょ!(因みにこの偉業〔?〕は友人のブログ仲間久我山散人氏のお力添えによるものと、この場を借りて感謝申し上げまする)


[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)「霧笛が俺を呼んでいる」(1960年)]
[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」(1960年)]
[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)「すべてが狂ってる」(1960年)]
[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)「拳銃無頼帖 電光石火の男」(1960年)]
[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)《夜ごとの美少女(6)》─『朝を呼ぶ口笛』(1959)]
[吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)「あいつと私」(1961年)]




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・・・ところがいきなりこんなオフィーリアなお姿で・・・

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その後、主人公の高校生靖代(吉永小百合)が中学時代の同級生で、卒業して町工場へ働きに出た陽一(まだ当時は浜田光夫ではなく浜田光曠)と偶然町で出逢うシーンへ・・・

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ボク的には小百合さまのベストショットはこの↑角度で決まり!

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ほらっ、やっぱりこの角度↗でしょ!

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いやぁ〜、やっぱりかあいいっす!

by nightly | 2008-10-27 21:00 | 日本の女優 | Comments(9)
2008年 10月 22日

まぼろし(?!)の美女・・・轟夕起子賛江

知り合いのブログで一気に話題になった轟夕起子(1917〜67)。戦後の彼女はおおかた、ただの太ったおばさん呼ばわりされていたようだが、戦前の彼女ははっきり言って美女だった!
スキャンダラスな引き抜き合戦の中で昭和12年、宝塚少女歌劇団から日活の映画女優になった轟夕起子だが、どうやら彼女を取り巻くふたりの男(父親と夫)によって大輪の花を咲かせることなく消えていったようだ・・・うーむ、残念!


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と言うわけで宝塚時代の轟夕起子でした。


閑話休題


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久しぶりにちょっと忙しいふりをしています。
と言うわけで、小生、今月の24〜26日に幕張メッセで開催される「2008 なの花アビリンピック in ちば」に関連したアビリンピック第30回記念事業「サテライト展示」として、カルフール幕張において開催中の「アートビリティ作家展」(10月20日〜26日)に、「アートビリティ」のスタッフとして参加しています・・・なんてね。

by nightly | 2008-10-22 21:00 | 日本の女優 | Comments(12)
2008年 10月 18日

ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(Genevieve Bujold)「戦争は終った」(1965)

スペイン内乱から25年に渡って反フランコ勢力の地下運動をしている中年の革命家ディエゴ(イヴ・モンタン)の三日間の物語。ディエゴは25年前に移住したフランスと祖国スペインを他人になりすまし行き来しながら革命運動を続けていたが、1965年4月18日、日曜日早朝、フランスへ戻る国境で身元がばれそうになり窮地に陥るも、パスポートの本当の持ち主の娘、ナディーヌの機転により事なきを得たのだった・・・。
アラン・レネにしては比較的わかりやすいこの政治サスペンス映画で、ディエゴの妻マリアンヌを演じるイングリッド・チューリンの知的なエロチシズムと、これが殆どデビュー作で実は学生(高校生?)運動家だったナディーヌを演じるジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(1942〜)のはつらつとしたキュートさと、対照的な2人の美女を愛でることができる。
と言うわけで今宵は若い方のジュヌヴィエーヴ・ビジョルドにお付き合い願った次第。




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・・・ドミンゴ(日曜日)〈と、本名を明かさないディエゴ〉

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by nightly | 2008-10-18 21:00 | 加奈陀の女優 | Comments(5)
2008年 10月 13日

ジョーン・ハケット(Joan Hackett)「ウィル・ペニー」(1967)

たそがれ西部劇、「ウィル・ペニー」(トム・グライス監督作品)で主人公の、50に近いたそがれカウボーイ、ウィル・ペニー(チャールトン・ヘストン)に恋してしまう子連れの旅の女、キャサリンを演じているのが今宵の美女、ジョーン・ハケット(1934[42年という説もある]〜83)。実はチャールトン・ヘストンはボクの苦手な俳優の一人なんだけど、この映画ではいつものマッチョな男ではなく、老いを前に何も成し遂げることができなかったおとこの悲哀を、木訥に演じていてなかなか好ましかった。
・・・と言うわけで、この映画は西部劇の、男たちの終焉を謳ったおかしみに彩られた哀しみのバラードなのだった!
さて肝心のジョーン・ハケットだが、取り立てて美人ではないけど、この映画の中のウィルの台詞「あんたは男を男らしくさせる」がぴったり収まる心優しき美女だと思うよ。




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ウィル・ペニーにとって単なる通りすがりの子連れのおんなのはずだったが・・・



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・・・んなこと口にしてはいけません!

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冬に閉ざされた、しかし幸せなひとときだったが・・・



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執拗にウィル・ペニーに遺恨を持つクイント(ドナルド・
プレザンスが怪演!)一味が現れて・・・

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クイント一味をなんとか始末することはできたけど・・・

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by nightly | 2008-10-13 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(2)
2008年 10月 06日

アレクシア・ボンテンポ(Alexia Bomtempo)「アストロラビオ」(2008)

毎年星の数ほどデビューする新人歌手の中で、今年の本命は、夢みるブラジリアン・ガール、アレクシア・ボンテンポ(1985〜)!アメリカで生まれ、父親の母国ブラジルとの間を行き来する中で醸成されたアレクシアのポップス感覚が極上の時を紡いでくれる・・・。いや、ホントにうっとりして時のたつのも忘れてしまう!?・・・あれ?今日、夕飯食べたっけ?



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by nightly | 2008-10-06 21:00 | 伯剌西爾の歌手 | Comments(3)
2008年 10月 05日

エリン・ボーデ(Erin Bode)「The Little Garden」(2008)

可憐ではかなげな歌声でおやぢ心をふるわすエリン・ボーデ嬢の2年ぶりの通算3枚目のこのアルバムが、ボサノバの娘たちに混じってボクの最近の愛聴盤になっている。
巷は早速秋の長雨模様ですが、今宵はボクの小さな秘密の庭へようこそ!
お帰りには赤い傘をお貸ししますから・・・


[エリン・ボーデ(Erin Bode)「OVER AND OVER」(2006年)]



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因みに今月の22日には日本盤も出るようだ・・・。

by nightly | 2008-10-05 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(0)
2008年 10月 03日

ドロレス・ハート(Dolores Hart)「剣と十字架」(1961)

実際、神も仏もないボクではあるが、宗教系の映画を観ないわけではない。今宵もこの「剣と十字架」に出演後、本当に尼さんになってしまったドロレス・ハートのそもそもの動機を探るべく、中世ヨーロッパにおいて清貧運動を繰り広げた聖フランチェスコの足取りを追ってみたわけである。それにしても俗っぽい言い種ではあるが、ドロレスの可憐さ美しさ、特に碧い瞳の輝きを観るにつけ、早すぎる引退はもったいないとしか言いようがない。
こうなったら是非とも「ボーイハント」を観なければ、と決意も新たなりである!


[ドロレス・ハート(Dolores Hart)「闇に響く声」(1958)]




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クララ(ドロレス・ハート)がフランチェスコ(ブラッドフォード・ディルマン)の後を追って長い髪をバッサリと切り落とした時の、きっぱりとした佇まいに、何となく納得させる決意のようなものを感じたのだった。

by nightly | 2008-10-03 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(4)
2008年 10月 01日

パトリシア・オーウェンズ(Patricia Owens)「戦場よ永遠に」(1960)

日本人や日系の俳優が出演している洋画を巡る冒険が面白い。彼らが演じる日本や日本人は、大抵日本や日本人に対する、それはささやかな無知や大いなる思い違い、抜き差しならない差別だったりすることが多いけど、そこには僕たちが気がついていない本質の一部が見え隠れしているのかもしれない。
そんなこんなで、「サヨナラ」の高美以子を追っかけて巡り会った「戦場よ永遠に」も、太平洋戦争時のロスの日系人の行く末や、あるいは主人公のガイ(ジェフリー・ハンター)が体験する、戦地サイパン島での日本兵(ガイの説得によって投降を受け入れた日本軍の司令官松井中将役にはかの早川雪洲が!)や日本人との関わりが主題になっていて、興味深い映画ではある。
さて、今宵は高美以子のつもりだったが、奇しくも「サヨナラ」で空軍少佐ロイド(マーロン・ブランド)の婚約者アイリーンを演じたパトリシア・オーウェンズ(1925〜2000)がチャーミングで、急遽代打に起用した次第。
パトリシア・オーウェンズは、主人公のガイが日本語が堪能ということでサイパン上陸作戦に参加することになり、サイパンに向かう前に立ち寄ったハワイでの最後の夜に、仲間と出かけたクラブで出逢った美人記者シーラを殆ど酔った勢い(?!)で演じている。



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・・・実はわたし、秘かに‘鉄のペチコート’と呼ばれているの。島民の半分が知ってるわ・・・ウフフ、わかる?

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右はご存知、デヴィッド‘逃亡者’ジャンセン!(ビル役)

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成り行きでガイの仲間や(ここでも!)日系の女たちと過ごすことになったシーラだったが・・・

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右の女性はハワイ移民の日本女性ソノ役のMichi Kobi(漢字は不明)で、どこかで出逢った記憶が・・・。

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右はピート役のヴィク・ダモン。

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そして、突然・・・

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遅ればせながら、右の坊やが主人公ガイ(ジェフリー・ハンター)ね。

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・・・おっと!・・・

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と言うわけで、目には目を歯には歯を・・・

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・・・で、展開としては・・・

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・・・やっぱりね!

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これは地獄へ向かう前のめくるめく天国な一夜となったのだった・・・。

by nightly | 2008-10-01 21:00 | 加奈陀の女優 | Comments(3)