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2008年 11月 27日

ジャネット・リー(Janet Leigh)「バイキング」(1957)・・・中編

つまりエイナー(カーク・ダグラス)とバイキングの奴隷であるエリック(トニー・カーチス)は異母兄弟なわけであった・・・。


[ジャネット・リー(Janet Leigh)「バイキング」(1957)・・・前編]



エリックはエイナーの魔手からモーガナを救い、イギリスへ脱出を試みるのだったが・・・

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と、お姫様モードで抵抗するモーガナ・・・

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意を決してオールを握りしめたモーガナだったが・・・

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とかなんとか・・・

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・・・んじゃ、バリッツ!・・・

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ま、そんなことでしょう!・・・うぷぷ。

by nightly | 2008-11-27 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(2)
2008年 11月 24日

榎並彩子(Saiko Enami)「榎並彩子 銅版画展」(2008.11.16〜25)

2年ほど前、ボクがエディトリアルデザインを担当した、ある遺墨集の出版記念の会で、一度お会いしたことのあるフランス帰りの若き版画家・榎並彩子(1974〜)さんから、個展の案内状が届いていて、そのDMに使われている「時の埃」というタイトルの銅版画に導かれて銀座の中山画廊を、今日、訪ねたのだった。
昭和通りに近い居心地の良いその画廊で、主のような12歳のシーズー、ヨタロウの寝息をBGMに、今時のデジタル時代の流れに敢えて竿を差すように版画というアナログな手法にこだわる表現者・榎並彩子嬢の熱い想いに、おやぢ心は久しぶりにふるえたのだった。



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「榎並彩子 銅版画展」は25日までやっています!

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因みにすくっと起きていますが、画廊の主(?!)シーズーのヨタロウですぅ。

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エッチングを主体にした銅版画や、銅版の代わりに紙のボードを使用した紙版画とか、1版多色刷りの技法とか・・・

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これがDMに使われた銅版画「時の埃」・・・敢えてボクなりに言葉に置き換えると、記憶の襞から剥がれ落ち、埃のように薄い皮膜と成り果てた記憶の残滓・・・か?

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と言うわけで、秋にふさわしくアートな気分を堪能させてくれた今宵の美女、榎並彩子嬢を、ボクは勝手にこれからも応援していくのじゃ!

by nightly | 2008-11-24 21:00 | 日本のアーティスト | Comments(2)
2008年 11月 23日

ジャネット・リー(Janet Leigh)「バイキング」(1957)・・・前編

ある筋からの「夜ご美」に与えられたミッションは、ジャネット・リン、じゃなくて、ジャネット・リーを補足せよ!というものだった・・・。それではと、てっきり所蔵していると思い込んでいた「サイコ」が、実は我がアン・ヘッシュのリメイク版しか手持ちになく、「スパルタカス」に続いて再度登場のカーク・ダグラス制作・主演の「バイキング」で、取り急ぎお茶を濁すことにした。おまけに「スパルタカス」に続いてトニー・カーチスまでついてきたりして・・・。そしてそのトニー・カーチス演じるエリックと最後には結ばれることになるモーガナが今宵の美女ジャネット・リー(1927〜2004)の役所である。もちろんご存知のようにこの当時ジャネット・リーとトニー・カーチスは実の夫婦だったわけで、この映画でも公私混同なラブ・シーンを披露している。



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お美しくも毅然と、ジャネット・リー登場!

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英国王アイエラとの政略結婚を強いられるモーガナだったが・・・

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もちろんモーガナはアイエラを嫌っている!

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アイエラとの結婚を勝手に決められて傷心のモーガナの乗った帰国途中の船をバイキングが!

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悪名高きバイキングの王ラグナー(アーネスト・ボーグナイン)の息子エイナー(カーク・ダグラス)にも勝手に結婚を決められるモーガナだったが・・・

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やっぱりこいつもやなわけね!

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んなにひつこくすると・・・

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噛んじゃう!

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そこへ助っ人エリック(トニー・カーチス)登場・・・
エリックは子供のころバイキングに捕らえられ、奴隷業に従事していたが、実はバイキングの王ラグナーがかつて英国王を殺害しその妃を犯した結果生まれた子供だった。

by nightly | 2008-11-23 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(6)
2008年 11月 19日

ヴィクトリア・ハート(Victoria Hart)「The Lost Gershwin」(2008)

カンヌ映画際でジョージ・クルーニーが主催した「オーシャンズ13」のパーティで歌って一躍注目の的になり、去年18歳でファースト・アルバム「Whatever Happened To Romance?」をリリースしたドリーム・ガール、ヴィクトリア・ハート嬢のセカンド・アルバムが早くも登場!今回はアメリカが誇る偉大な作曲家ジョージ・ガーシュインの名曲の数々を、キュートでコケティッシュなヴォーカルとレトロ・フューチャーな夢みるサウンドで、披露している。もう、一度耳にしたら忘れられなくて、おぢさんはきっと恋しちゃうぞ!



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今回のアルバムは美しきガールズ弦楽四重奏団PAVAOと共演している。

by nightly | 2008-11-19 21:00 | 英吉利の歌手 | Comments(2)
2008年 11月 16日

ジーン・シモンズ(Jean Simmons)「スパルタカス」(1960)…①

日本のジャズ・シンガー、akikoの2ヵ月連続リリース・アルバム・第1弾と銘打ったCD「What's Jazz ?-STYLE-」の中に、アレックス・ノースが書いた“スパルタカス~愛のテーマ”が入っていて、それをたまたま耳にし、コレは何かの縁と、未見の映画「スパルタカス」をついに観ることにした。別にこの映画、避けていたわけではないのだが・・・。主演のカーク・ダグラスが自らのプロダクションで制作し主演したワンマン映画で、当初アンソニー・マン監督でクランクインしたものの、途中降板。その後釜にとカーク・ダグラスにより白羽の矢を立てられたのが若きスタンリー・キューブリックだった。しかし、ことはキューブリックの思惑通りには行かなかったようで、彼は死ぬまでこの映画を自分の作品とは認めなかった。とは言うものの、この映画の成功をきっかけにキューブリックは有名監督の仲間入りを果たしたわけだが・・・。いずれにせよキューブリックは曲者、カーク・ダグラスには「キューブリックは才能あるクソッタレだ!」と言われたそうだが、どっちもどっちと言う気がしないでもない。
さて肝心の作品の方は、やはりくさっても(?!)キューブリック!3時間を超える長丁場をスペクタクルシーンはもちろんのこと、スパルタカス(カーク・ダグラス)と今宵の美女、ジーン・シモンズ演じるバリニアとのロマンスや男たちの確執を高密度で魅せてくれる。ローレンス・オリビエ、チャールズ・ロートン、ピーター・ユスティノフ、それに勿論カーク・ダグラスといった大物男優を向こうに回し、我がジーン・シモンズは円熟の、しかも当時としては体当たり(?)な演技で気を吐いている!


[ジーン・シモンズ(Jean Simmons)「野郎どもと女たち」(1955)]
[ジーン・シモンズ(Jean Simmons)「シーザーとクレオパトラ」(1945)]




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この養成所で働く女奴隷たちにはもう一つの務めが・・・

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スパルタカスの相手をすることになったバリニアは・・・

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ジャン・コクトーの素描画を思わせるカーク・ダグラスの横顔!

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さて上映時間20分を過ぎた当たりの、グラディエーター養成所に連れてこられたトラキア人奴隷のスパルタカスが、自分にあてがわれた女奴隷のバリニアに心惹かれるも抱くことをしなかった3分26秒のこのシーンでは終始、切なくも美しいメロディーが背景に流れていて、これがお馴染みのアレックス・ノース作曲“スパルタカス~愛のテーマ”。このメロディはその後、スパルタカスとバリニアの愛のテーマとして、何度も耳にすることになる。
と言うわけで、このボクのお気に入りの曲のベストは、ビル・エヴァンス・トリオがフルートのジェレミー・スタイグと共演したアルバム「What's New」で聴ける!



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by nightly | 2008-11-16 21:00 | 英吉利の女優 | Comments(8)
2008年 11月 15日

ゲイル・ロビンズ(Gale Robbins)「カラミティ・ジェーン」(1953)

女優ゲイル・ロビンズが気になって、今の時点で容易に観ることのできる出演映画、デイヴィッド・バトラー監督の異色のウエスタン・ミュージカル「カラミティ・ジェーン」(1953)を早速観直してみた。
ドリス・デイ演じる主人公のジェーンが成り行きで、彼女の住む小さな町デッドウッドにある劇場に出演させるべく、シカゴで公演中の人気スター、アドレード・アダムズに出演交渉のため会いに行く。このアドレード・アダムズを演じているのが女優ゲイル・ロビンズで、勿論映画の中でもしっかり唄っている。


[ゲイル・ロビンズ(Gale Robbins)「I'm A Dreamer」(1957)]



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人気スター、アドレード・アダムズ(ゲイル・ロビンズ)のブロマイドね。

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シカゴで出演中のアドレード・アダムズ。

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右はアドレード・アダムズの付き人、ケイティ・ブラウン役のアリン・アン・マクレリー。

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ジェーンは、結局ケイティをアドレードと間違えてデッドウッドの劇場へ連れ帰ることになるのだが・・・。

by nightly | 2008-11-15 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(17)
2008年 11月 12日

ゲイル・ロビンズ(Gale Robbins)「I'm A Dreamer」(1957)

第2弾になる今回の「RCA女性ヴォーカル1000シリーズ」のラインナップも、知る人ぞ知る的なレアな女性ヴォーカルが目白押し!と言うわけで1枚千円とはいえ、ちりも積もれば何とやらで家人の冷たい視線に晒されたりして・・・。
さて今宵の美女はそんなレアなワン・アルバム・シンガーのゲイル・ロビンズ(1924〜80)。ジャケットでもおわかりのように彼女はなかなかの美人さんで、映画女優でもあるのだ。しかも結構沢山の映画に出演していて、ドリス・デイの1953年のミュージカル西部劇映画「カラミティ・ジェーン」にも出演しているので、そちらも近いうちにチェックするつもり。
ところで肝心のゲイルのヴォーカルは鼻にかかったちょっとドスのきいた声と説得力のある力強い歌唱で、お馴染みのスタンダードをしっとり聴かせてくれる。



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by nightly | 2008-11-12 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(7)
2008年 11月 11日

スーザン・バレット(Susan Barrett)「SUSAN BARRETT」(1966)

「RCA女性ヴォーカル1000シリーズ」第2弾より、次にお気に入りはスーザン・バレット(1940〜)のCAPITOLからRCAへ移籍してのサードアルバムにしてラストのこのアルバム。当時の新旧取り混ぜた馴染みのスタンダードを斬新なアレンジとダイナミックなヴォーカルで、時に思い入れたっぷりに熱唱している。知り合いのブログで話題になったハリー・コニックJrの歌唱でメグ・ライアンの「恋人たちの予感」でも使われていた“It Had To Be You(もしあなただったら)”もスローテンポでムードたっぷりに唄っていて心地良い。



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by nightly | 2008-11-11 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(2)
2008年 11月 10日

アン・マーグレット(Ann-Margret)「AND HERE SHE IS」(1961)

「RCA女性ヴォーカル1000シリーズ」の第2弾が発売になって、早速手当たり次第に手をつけてみた、じゃなくて、聴いてみた、ね。でも一番のお目当てはもちろん今宵の美女アン・マーグレット。ちょうどこのアルバムがリリースされた年に彼女はフランク・キャプラの「ポケット一杯の幸福」でスクリーンデビューを果たし、歌に踊りにそして演技にと幸福な船出をしたのだった。
さて、二十歳のアン・マーグレットのヴォーカルはもちろんキュートなんだけど、マーティ・ペイチのビッグ・バンドをバックに堂々とスイングしていて天晴れ!これはすでにボクのお気に入りの1枚の仲間入りを果たしてしまった!・・・ところで、銀幕のアン・マーグレットをどこから始めようか・・・思案中。


[アン・マーグレット(Ann-Margret)「Bachelors' Paradise」(1962)]
[アン・マーグレット(Ann-Margret)「On The Way Up」(1961)]
[アン・マーグレット(Ann-Margret)「美女とペット/アン・マーグレットとアル・ハート」(1962〜3)]



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by nightly | 2008-11-10 21:00 | 亜米利加の女優 | Comments(6)
2008年 11月 08日

ショーン・ヤング(Sean Young)「ブレードランナー」(1982)

我が愛しのレイチェル!・・・其の弐

P・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットが描いた近未来ハードボイルド・サスペンス・ロマン「ブレードランナー」も公開時に観てからはや四半世紀が過ぎて、時代設定の2019年もそう遠い未来ではなくなりつつある。今やこのカルトな映画は“ディレクターズカット版”だの“ファイナル・カット”だの“最終版”だの“完全版”などとあの手この手でファンのふところを搾取し放題の感もなきにしもあらずだが、やっぱりボクとしては最初に観たオリジナル版がしっくりくる。何せ解りやすいもんで・・・。
さて、レプリカント狩りのハリソン・フォード演じるデッカードが恋に落ちるレプリカントの女レイチェル役のショーン・ヤング(1959〜)も、その奇怪な行動で“ハリウッドで最も危険な美女”と形容されたこともあったけど、この時のショーンは文句なしの美女だった!因みに、今も女優として第一線で活躍されているようなのでファンとしては喜ばしい限りではあります。



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デッカードはレプリカントを製造しているタイレル社のタイレル博士を訪ね、博士の秘書レイチェルと出逢う。

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デッカードは博士の要請でレイチェルにテストをし、彼女がレプリカントであることを知る。

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自分がレプリカントではないかとの疑いからデッカードの住まいを訪ねたレイチェルだったが・・・

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逃走中のレプリカントを追って街に出たデッカードはレイチェルに逢いたいと連絡するが・・・

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レプリカントに襲われたデッカードを危機一髪で助けたレイチェルの勇姿!?

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レイチェルがデッカードの部屋のピアノの前に座り、髪を下ろすこのシーンがバックのヴァンゲリスの音楽とともに、いつ観ても美しくうっとりする。

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このデッカードとレイチェルのラブシーンは、素敵すぎる・・・かもね。

by nightly | 2008-11-08 22:31 | 亜米利加の女優 | Comments(5)