夜ごとの美女

sleepyluna.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 02月 26日

秋吉久美子(Kumiko Akiyoshi)「透光の樹」(2004年)《夜ご美de純愛-3》

秋吉久美子(1954〜)の初出演作「旅の重さ」(1972年)から一気に最新の主演映画「透光の樹」へとワープしてしまった。「旅の重さ」でいきなり土左衛門を演じてしまった久美子は、その後の主演映画で気前よく裸身を晒してきたが、そのためらいのなさにボクはずーっと官能の肩すかしを食わされてきたような気がする。そして50歳(!)の久美子もまた、ためらいなくおとなの純愛とやらへ全身全霊を傾けて突き進んでいく。でもねー・・・、あまりにも小説的な会話は、ことさら萎えるなー・・・。だからこの映画の正しい見方は、久美子のあえぎ声だけが微かに聞こえるくらいに音量を絞って(すると、なんだかなーな日野皓正のトランペットも聞こえなくなる!)、理屈っぽくならず、成熟した久美子の肉体の軌跡(奇跡!)を辿るのが一番なのだ。

[秋吉久美子(Kumiko Akiyoshi)「旅の重さ」(1972年)]

e0042361_22571384.jpg

e0042361_22573960.jpg

e0042361_22575798.jpg
これが問題の”透光の樹”(六郎杉)。
e0042361_233740.jpg

e0042361_2333891.jpg
カタクリの花の群生。
e0042361_2352399.jpg

e0042361_236055.jpg
金で買われた女と、買った男。
e0042361_237557.jpg

e0042361_2372914.jpg

e0042361_237565.jpg

e0042361_2382029.jpg

e0042361_2391100.jpg

e0042361_2394095.jpg

e0042361_2310651.jpg

e0042361_2311149.jpg
買った男・郷と買われた女・千桐のイニシャルGとCをナイフで・・・。
e0042361_23135026.jpg

e0042361_2316129.jpg

e0042361_23164277.jpg

e0042361_2317811.jpg

e0042361_23174243.jpg

e0042361_2318645.jpg
因縁の六郎杉の幹には、郷が死ぬ間際に彫ったGとCのイニシャルが・・・。

# by nightly | 2006-02-26 21:00 | 日本の女優 | Comments(4)