美貌のジャズシンガー、イーデン・アトウッド(1969〜)の待ちに待った5年ぶりの新作だったが、そのハスキーな声に力強さが加わったエモーショナルな歌いっぷりにちょっと違和感を感じ、今のところ、もうひとつ乗り切れないボクなんだけど・・・。
イーデンは2007年3月に声帯にできた腫瘍の除去手術を受け、それによって声質が変わったようだ。
暫く何度か聴き直してみようとは思っている。さて今後印象は、変わるだろうか?
[イーデン・アトウッド(Eden Atwood)「Waves」(2002)]
[イーデン・アトウッド(Eden Atwood)「This Is Always」(2004)]