夜ごとの美女

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2005年 10月 07日

ベア・アボット(Bea Abbott)「The Too, Too Marvelous Bea」(1950年代後半)

こんなメランコリックな夜には、彼女がピアノの上に座ってじっくり歌いかけてくる数々の失恋の歌に耳を傾け、自分の人生に重ね合わせて、苦い後悔を反芻するのもまた、よし・・・って、いわゆるトーチ・ソングを得意としたベアはシカゴの街で噂になった幻の美人シンガーだって!1950年代のアメリカには神話があふれていたのだった。

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by nightly | 2005-10-07 22:14 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
Commented by kugayama2005 at 2005-10-07 22:59
It`sマーベラスって歌あったなあ〜。今じつはボクはブロッサムD聴いてます。この後はもうジャズ聴くのやめてボサノヴァいきますんでさようなら。ワンコのシーズンが染らないよにうにね。
Commented by nightly at 2005-10-09 22:30
It`sマーベラス!さようならジャズ!こんにちはボサノヴァ!


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