後で知ったことだけど、やっぱりというか、エマニュエル・セイナーはウルトラ・オレンジと言うフランスの男女二人のロック・グループとユニットを組んでCDを録音していたのだった。
全編エマニュエルの英語のヴォーカルがフューチャーされていて、決して上手くはないんだけど、そこは女優ということか、ついつい引き込まれ、ドツボにはまってとっぴんしゃん!なのだ。
アルバム3曲目、エマニュエルの旦那、ロマン・ポランスキーの映画「ローズマリーの赤ちゃん」のテーマソングも、かっこいいぞ!
[エマニュエル・セイナー(Emmanuelle Seigner)「Dingue」(2010)]