夜ごとの美女

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2005年 11月 01日

石黒ケイ(Kay Ishiguro)「BOLERO」(1988年)

昨夜のアビのセクシーなジャケットに味をしめ、CDラックを捜索したらひょっこり出てきたのが石黒ケイ(1958〜)。懐かしいー!今聴き返すと何となく新鮮で、得した気分になった。そう言えば昔、「ジャズ歌謡ポップの女王」とか何とか訳のわからないレッテルを貼られていたようだったが・・・。このアルバムのあと「Amant 」(1989) を発表し、石黒ケイは我々の前から姿を消した。そして、16年ぶりに「パンドラの匣 」(2005) を録音し、活動を再開したという。ご同慶の至りではある。因みに石黒ケイは桑田佳祐のイトコだそうである。

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by nightly | 2005-11-01 21:19 | 日本の歌手 | Comments(2)
Commented by kugayama2005 at 2005-11-02 08:56
そうくるか。わざと外したな。「パンドラのハコ」から最後は“希望”が出てくるんだけど、キミやボクのひろったハコは最後に何もでてこないんじゃないのかい?
Commented by nightly at 2005-11-03 00:02
そいつは買い被りというものでげしょう。大意はないっす。
・・・だろうね。このアルバムの中で山崎ハコが2曲作詞で参加している!って、ハコ違い?


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