由紀さおり（ゆき・さおり）「家族ゲーム」（1983）

《森田芳光監督を巡る美女たち・・・①》
先日、61歳の若さで亡くなったボクとほとんど同世代の森田芳光監督を偲んで、当然リアルタイムで観たシュールコメディーな嬉し恥ずかしATGの傑作映画「家族ゲーム」から、沼田家のお母さん千賀子に、ほとんど素ぢゃあないのと成り切っていた、今をときめくピンク・マルティーニな由紀さおり（1948〜）さんから始めてみた。それにつけても、由紀さんはなんかまったりと上手だね。







ハハハ、これが有名な横並び勝手に八起き（？！）な家族＋１の食事風景、ね！




この後、鼻毛を抜いたりして・・・うぷぷ。



＋1の変な家庭教師吉本は松田優作のはまり役・・・









何故か夫婦の会話は車の中、だったりして・・・








目玉焼きの黄身を口でチュウチュウ吸うのが生き甲斐のお父さん孝助を演じる亡き伊丹十三も、良かです・・・