夜ごとの美女

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2005年 11月 02日

マリー・ラフォレ(Marie Laforet)「LES VENDANGES DE L'AMOUR」

マリー・ラフォレと言えば、ルネ・クレマン監督の永遠の名作「太陽がいっぱい」のマルジュ。貧しい美青年トムのギラギラした欲望とブルジョアの放蕩息子フィリップの倦怠の間で、ギターをつま弾きながらアンニュイに歌うマルジュのシーンが思い浮かぶ。
このCD、怪しいけれどマリーのいかにもたどたどしく儚げなフレンチ・ポップが堪能できるお得なアルバム。映画よりも一足先にご紹介した次第。

マリー・ラフォレ(Marie Laforet)「LES VENDANGES DE L\'AMOUR」_e0042361_12353111.jpg


by nightly | 2005-11-02 21:00 | 仏蘭西の女優 | Comments(0)


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