ドロレス・ハート（Dolores Hart）「掠奪者（The Plunderers）」（1960）・・・①

この連休は雨模様の日々が続いたので、雨上がりのワンことの散歩を除けば、ほとんど自宅で映画という常日頃にも増して、さらに罰当たりな、非生産的で贅沢この上ない時間を過ごしてしまった。と言うわけで、懺悔の気持ちをこめて、我がシスター・ドロレスことドロレス・ハート出演作品を充実させることにしたわけであります。
そこで選んでみたのが1960年制作、ジョセフ・ペヴニー監督の西部劇「掠奪者」で、ドロレスは辺境の町トレイル・シティの雑貨屋の娘エリーを楚々と演じている。
映画のあらましは・・・
トレイル・シティに4人の若いカウボーイがやって来て、町の保安官をはじめ住民が弱腰なのを良いことにやりたい放題の掠奪行為に及び・・・



［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「闇に響く声」（1958）］
［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「剣と十字架」（1961）］
［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「ボーイハント」（1960）・・・①］
［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「ボーイハント」（1960）・・・②］
［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「脱走（LISA）」（1962）・・・①］
［ドロレス・ハート（Dolores Hart）「脱走（LISA）」（1962）・・・②］








雑貨屋にやって来た4人のカウボーイ、その一人、メキシカンのロンドオ（演じるはお馴染みのジョン・サクソン！）は掠奪ついでに店の娘エリーに・・・



エリーは客の牧場主サム（ジェフ・チャンドラー）の相手をしながらも、4人組の行動が気になって・・・





左は町のホテルの女主人ケート（マーシャ・ハント）。







父親の留守をねらって現れたロンドオは・・・


む、む、むっ・・・