夜ごとの美女

sleepyluna.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 10月 07日

コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「Sweet Happy Life」(2012)

さて、ボクのお気に入りの女性ヴォーカルを賞味するのにそろそろ絶好の季節になってきた。そこで、最近ゲットしたアルバムをこれ見よがしに披露してみることに。
そこでお久しぶりなコニー・エヴィンソンのニューアルバムは、ボサノバの名曲を中心にしたお馴染みのナンバーを、遊び心に満ちたゆとりのヴォーカルで料理して、ボクをそれこそハッピーにしてくれる。



[コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「I Have Dreamed」(1995年)]

[コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「ジプシー・イン・マイ・ソウル」(2005)]

[コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「フィーバー〜ペギー・リーに捧ぐ」(1999年)]

[コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「Little Did I Dream」(2008)]



コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「Sweet Happy Life」(2012)_e0042361_011584.jpg


コニー・エヴィンソン(Connie Evingson)「Sweet Happy Life」(2012)_e0042361_044940.jpg


by nightly | 2012-10-07 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(2)
Commented by 縞梟 at 2012-10-09 16:18 x
ぼくもこのアルバム、コニー・エヴィンソンのファンなので夏の終わりにしょっちゅう聞いていたんですが、実は裏表紙に「The Lyrics of Norman Gimbel 」とあるように、作詞&訳詞家のノーマン・ギンベル作品集なんですね。こうやってまとめて聞くと、シンプルな英語を音符に的確に乗せる彼の職人芸に感動します。また、コニーの歌唱も粋で艶っぽいにもかかわらず一つ一つの言葉を丁寧に発音していて、ぼくのような耳にでも英語の歌詞がどんどん入って来て、初めてくらいの驚き体験でした。
Commented by nightly at 2012-10-10 23:02
縞梟さん、こんばんは
英語が必須科目ではないボクとしては大いに参考になりました。
なるほどそういう趣向のアルバムだったわけですね。
解説ありがとうございました。


<< 栗田ひろみ(くりた・ひろみ)「...      栗田ひろみ(くりた・ひろみ)「... >>