寄る年波というやつで、ノスタルジックな夜にはやっぱり昔なじみのヴォーカルが聴きたくなる。久しぶりにアストラッド・ジルベルト(1940〜)の「Beach Samba」でタイムスリップ。せっかくチープながらレコードプレイヤーをゲットしたのだからレコードでと思ったけど、なにせ何処に眠っているのか見当もつかないのでCDで我慢することにした。因みに、ボクの中ではアストラッド・ジルベルトのアルバムでは最もお気に入りの1枚であります。
[アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)「ジルベルト・ウイズ・タレンタイン」(1971年)]