夜ごとの美女

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2013年 10月 16日

ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット (The Dave Brubeck Quartet)「Anything Goes」(1967)

我が人生の折り返し地点からかなり過ぎたみたいなので、専ら身辺整理の今日この頃、しばらく聴いていなかったデイヴ・ブルーベックの「エニシング・ゴーズ」のLPをやっと探し出し、ちゃっちいけどUSB接続のレコードプレイヤーで聴いた。ブルーベックと言えば“トルコ風ブルー・ロンド”や“テイク・ファイブ”の入った「タイム・アウト」が一番人気なんだろうけど、ボクは誰がなんと言おうとこの美脚ジャケットが秀逸な「エニシング・ゴーズ」が一番好きなのだ。と言うわけで、今宵はこのおみ足の美女(多分…)を想像しながら、ポール・デスモンドの美しく心地よいアルトとジョー・モレロの小気味良いドラムと大好物のコール・ポーターのメロディーの三つ巴的快楽に浸ることにした。



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by nightly | 2013-10-16 21:00 | etc. | Comments(0)


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