夜ごとの美女

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2013年 11月 24日

スザンヌ・サンドフォー(Susanne Sundfor)「オブリビオン(Oblivion)」(2013)

今年観た映画でボクのお気に入りは、実はジョセフ・コシンスキー監督の「オブリビオン」なんだけど、ストリーやリアルにこだわった映像はもちろんのこと、最近特にご贔屓の主演の二人の美女、オルガ・キュリレンコとアンドレア・ライズブローに加えて、映画のエンディングで流れるノルウェーのシンガーソングライター、スザンヌ・サンドフォー(1986〜)のヴォーカルに惹かれたからであります。
と言うわけで、冷ややかな哀愁というか、スザンヌの静謐なヴォーカルを聴き漁っている今日この頃でありました。




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ミュージッククリップの冒頭は映画「オブリビオン」のこのシーンから始まって・・・
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映画の音楽はフランスのミュージシャン、アンソニー・ゴンザレスのプロジェクト“M83”。
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我が哀愁のオルガ・キュリレンコの登場シーンが挿入されていて・・・
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映画に登場するアンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」。この有名な絵が映画の中で象徴的に使われているんだけど、このクリスティーナの後ろ姿が我が哀愁のオルガ・キュリレンコに見えてきてしまうのはボクだけ?!

by nightly | 2013-11-24 21:00 | ノルウェーの歌手 | Comments(2)
Commented by Miss Universo at 2014-01-02 18:15 x
nightly先生、久我山散人先生、新年あけましておめでとうございます。元旦はディスクユニオンで10%OFFセールをやっておりましたので中古新入荷の棚からめぼしいものを拾って参りましたが、Silje Nergaard(国内盤ではセリア名)という歌手の優しい歌唱にすっかり魅了され聴き入っております。調べてみますとノルウェーでは大変な人気歌手で、パット・メセニーがプロデュースしたというデビュー作はそういえば見かけたことはあったものの、アイドル然としたカワイコちゃんジャケがジャズっぽくなくスルーしておりました。2000年発売の作品を境にポップシンガーからジャズシンガーへと転身を遂げたようで小生が入手したのはちょうどその頃の“at first light”(2001)と “nightwatch”(2003)。甘い歌声なのですがベタつかないサラッとした歌い回しが爽やかで実に心地よいです。驚くべきはその麗しい楽曲のほとんどが彼女の手によるものであること。彼女の歌唱を集めたYouTubeのリンクを貼らせて頂きます。どれもかなりの再生数で人気のほどが窺えます。「夜ご美」を飾るにふさわしい美女として推薦申し上げたい次第です。

http://www.youtube.com/watch?v=tksE0TsOdWs&list=PL5FBEE30A742972CB
Commented by nightly at 2014-01-04 22:35
Miss Universoさん、明けましておめでとうございます。今年も様々な情報と刺激をよろしくお願いします。
さて、セリアをご推薦ありがとうございます。
セリアも二十数年にわたって活躍しているんですよね。素晴らしい!
忘れずに「夜ご美」もセリアをフォローしていく所存です。


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