夜ごとの美女

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2013年 11月 26日

ARTBILITY WINTER ART SHOW 2013 ~とびっきりピュアなクリスマスのアート展~

閑話休題。と言うことで、日頃の由無し事な美女ものではありませんが、ボクが二十数年にわたって関わっている「アートビリティ」の原画展が、吉祥寺第一ホテル1Fにある「Gallery K」で12月5日(木)から10日(火)まで開催されます。こんな救いのない時代だからこそ、個性豊かなピュアな魂に触れてみてはいかがでしょうか。




ARTBILITY WINTER ART SHOW 2013 ~とびっきりピュアなクリスマスのアート展~_e0042361_2256309.jpg


by nightly | 2013-11-26 21:00 | etc. | Comments(4)
Commented by Miss Universo at 2013-11-26 23:59
うわぁ~可愛い!メルヘンチックな絵も好みなのです♪

歳をとると、どうにもピュアなものに惹かれてしまって。。近代の勝ち組たる計算高い連中ばかりがのさばる世の中にウンザリしている僕なぞは、メチャ癒されそうです。。

吉祥寺ならジャズ盤を漁りによく行くので寄れますしコッソリ見に行こうかと。でもnightly先生が居らしたら恥ずかしいナ。。冴えないオッサンだとバレちゃう^^;
Commented by nightly at 2013-11-29 23:51
Miss Universoさん、こんばんは
20人の個性的な作品を、よろしかったらご堪能ください。
そして、ご覧になった感想をお聴かせいただければ、大変嬉しいです。きっと何か感動があると思いますよ。
Commented by Miss Universo at 2013-12-04 01:07
サルヴァスタイル美術館という素敵なサイト、nightly先生は御存じでしょうか。
http://www.salvastyle.com/collect/collect.html

名画が分類収録されており読ませる解説も魅力ですが何より素晴らしいのは絵を精彩に拡大表示できること。風光明媚な印象派が好きですが『モネと印象派』(洋泉社)の表紙になった『散歩、日傘をさす女性』など大画面で観ればまた格別です。同じく印象派のマネを虜にし『ベルト・モリゾの肖像』で名を馳せた女流画家ベルト・モリゾの作品もありますが彼女の名作『舞踏会にて(扇を持つ女性)』はモデルにさせて頂いた方を見てから脳裏に浮かんできて仕方なくなり複製を買い求めました。「自身が優れた画家であっただけでなくマネの芸術性を刺激したミューズでもあった」なんて素敵なお話です。
印象派の絵画を所有することは大富豪のステイタス、本国フランスでは異端視されていた印象派に熱狂し高騰させたのがアメリカでありユダヤ人だったというのは象徴的です。この辺り『印象派はこうして世界を征服した』(白水社)に詳しいですが、光の画家と呼ばれるモネやマネに投資されるカネなんて駄洒落みたいです。
Commented by nightly at 2013-12-04 23:53
Miss Universoさん、こんばんは
早速、サルヴァスタイル美術館を訪問してみましたが、仰るとおり素晴らしいですね。ボクの好きなウィーン幻想派とか現代美術が充実すると完璧ですが・・・って、勝手なことを言ってしまいました。
でも矢っ張り、素晴らしいサイトです!


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