夜ごとの美女

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2014年 01月 07日

セリア(Silje)「クワイエット・プレイス~心のコラージュ」(1991)

正月のこの一週間はほとんどセリア漬けの毎日。と言うことで、ボクが一番最初にゲットしたセリアのアルバムはこのセカンドアルバム。いかにもポップスのメインストリームといった、今聴き返すとなんだかとても懐かしいサウンド。ボクは結構好きなアルバムなんだけどね。



[セリア・ネルゴール(Silje Nergaard)で謹賀新年]

[セリア・ネルゴール(Silje Nergaard)「If I Could Wrap Up A Kiss」(2010)]

[セリア・ネルゴール(Silje Nergaard)「At First Light」(2001)]





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と言うことで、セリアのアルバムはまだまだあるけど、このあたりでひとまず御開に・・・

by nightly | 2014-01-07 21:00 | ノルウェーの歌手 | Comments(2)
Commented by Miss Universo at 2014-01-08 01:54 x
nightly先生、こんばんは。このジャケのセンス、ポップでとても洒落ています。美女とアートは切っても切れぬ仲・・もちろん美女と音楽も。“セレナーデ”って「恋人や女性を称えるために演奏される楽曲」なのだとようやく気づいたばかりの無知な小生です^^;

23年前のセリア嬢も美しいですね。下の表情など若い頃のローズマリー・クルーニーみたいで麗しいです。彼女の記事を読んでおりましたら、どうやらこの2作目と続く3作目のセールスがふるわず、しばらく鳴かず飛ばずになってしまったようです。小生は聴いておらずなんとも申せませんが、ジャケを見る限りはピカイチです。女性にとりましての歳月の重みというものを感じつつも、それが深みに至るジャズという音楽の素晴らしさに思いを致すところです。ジャズは哀愁かと申しましたが、やはり人生を感じさせてこそのジャズなんでありましょう。

それにしましても、いつもながらCDの小さなジャケをこれだけ拡大しましてもクッキリと浮かび上がる輪郭の美しさときましたら・・、“カメラの詩人”であらせられる久我山先生もビックリ(されていらしたような!?)、これぞ「夜ご美」の真骨頂、先生の“秘伝の秘”でございますね。
Commented by nightly at 2014-01-14 23:03
Miss Universoさん、こんばんは
初期の頃のセリアはどちらかというとハスキーというか、多分今ほど声が出ていなかったみたいです。だからずいぶん上手くなったなあと。個人的には初期のセリアも好きです。
さて、“秘伝の秘”なんて過大評価の極みでありますが、できうる限り美女を美しくデジタルな画像に定着させたいの一心で日夜(?)精進いたしております・・・なんちゃって(うぷぷ)


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