スー・リオン(1946/07/10〜)と言えばやはりロリータなわけですが・・・
と言うことで、ウラジミール・ナボコフの同名小説を原作としたスタンリー・キューブリック監督のあまりにも有名なこの映画を、今更とは思いつつもロリータの劇写は“夜ご美”の終活にこそ相応しい?と勝手に決め込み、始めることにしました。

そして、ロリータと言えばこのシーンから・・・

ジェームズ・メイソン演じる主人公のハンバートはアメリカの大学で講義をするためパリからやって来て、しばらく滞在するための下宿先捜しで訪れたシャーロット・ヘイズ(シェリー・ウインター)未亡人宅でシャーロットの娘ドロレス(通称ロリータ)に出会い一目惚れし、即下宿先に決めてしまいます。










