こつこつ?と続けているデルフィーヌ・セイリグ(1932/04/10〜1990/10/15)の劇写ですが、今宵は鬼才ルイス・ブニュエル監督の、宗教の偽善を問う、巡礼なロード・ムービー「銀河」から、映画の終盤に登場する、デルフィーヌ演じる現在の娼婦マリアであります。
パリからスペインの聖地サンチャゴまで巡礼の旅をする初老のピエール(ポール・フランクール)と若きジャン(ローラン・テルジェフ)がその旅の終わりに出逢ったのは娼婦マリアでありましたとさ。
目的地はもうすぐそこなピエールとジャンは車の女に呼び止められて・・・
そんなところに行っても無駄、そんなことより私と遊びませんか♪と誘われて・・・
ところで、お金はあんの?
ほれ、金貨もあるでよ〜
つーことで!
その前に、お願いがあるの・・・
あなたの子を産ませて・・・
“汝 わが民にあらず”と名づけるわ
俺の子ができたら?
“もはや慈悲なし”にする