ボクはつくづくガブリエラ・アンダース好きである。個人で輸入代行業(?)を細々と副業としている友人からゲットしたCDがこの「Latina」と「ECLECTICA」、「SALSA PEANUTS」の3枚。これで多分、ベレーザ名義も含めたガブリエラ・アンダースの全てのアルバムが揃った!と、思うが・・・。
戯れに購入した2004年の「Last Tango in Rio」から始まったラテンの歌姫を巡る冒険も、これで未来だけを見つめていけば良い訳である。
さて、この全編スペイン語で歌われた「Latina」、彼女のソングライティングの才能に改めて敬服した。
アルバムを聴きながら自然に身体が揺れていく。もしかしたらボクの中にもラテンの血が混じっているのだろうか?!
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「Last Tango in Rio」(2004年)]
[ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)「wanting」(1998年)]
[ベレーザ(Beleza)「ファンタジア」(1997年)]
[ベレーザ(Beleza)「Seven Days」(1996年)]
[ベレーザ(Beleza)「TRIBUTE TO ANTONIO CARLOS JOBIM」(1995年)]