アナ・マリア・アルバゲッティ（Anna Maria Alberghetti）「底抜けシンデレラ野郎」（1960年）

主演のジェリー・ルイスはボクの趣味ではないのでアナ・マリア・アルバゲッティが出演していなかったら絶対に観なかった、これは映画だろう。我が愛しのアナ・マリアの動く姿を目にするには今のところこれは絶対にはずせない必須アイテムといえる。ストーリー自体はばかばかしいので解説は省くが要するにシンデレラの野郎版というわけで、アナ・マリアは婿捜しのプリンセス・チャーミングをそれこそチャーミングに演じている。

［アナ・マリア・アルバゲッティ（Anna Maria Alberghetti）「I Can't Resist You」（1957年）］
［アナ・マリア・アルバゲッティ（Anna Maria Alberghetti）「ウォーム・アンド・ウィリング」］





この映画の唯一の見所が舞踏会会場でのジェリーとアナ・マリアのダンスシーン。ここで登場するのがもう一つの見所、カウント・ベイシーと彼の楽団の演奏。








ボク的にはこのアナ・マリアのコスチュームがお気に入り！


アナ・マリアの方から求愛するなんて不条理もいい加減にしなさい！