夜ごとの美女

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2006年 05月 12日

ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「Sings With Jimmy Jones and "The Basie-ites"」(1956年)

ちょっと人生に疲れたときの、ボクの特効薬はビヴァリー・ケニー。今夜のビヴァリーはジミー・ジョーンズやジョー・ニューマン、フランク・ウエス、フレディ・グリーンといったカウント・ベイシー楽団の精鋭たちの演奏をバックに、しっとり、しかもスイング感溢れる例のキューティ・まったりな歌を聴かせてくれる。やはりボクにはこの声が一番しっくりくる。

[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ボーン・トゥ・ビー・ブルー」(1958年)]
[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「シングス・フォー・プレイボーイズ」(1957年)]
[ビヴァリー・ケニー(Beverly Kenney)「ライク・イエスタデイ」(1959年)]

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by nightly | 2006-05-12 21:00 | 亜米利加の歌手 | Comments(4)
Commented by kugayama2005 at 2006-05-13 16:01
?このジャケは初めてみました。
Commented by nightly at 2006-05-14 06:54
なにしろ6枚っきゃアルバムないのでこの先紹介できるのは2枚のみになってしまった!
Commented by kugayama2005 at 2006-05-14 21:49
やっぱりBORN TO BE BLUEの印象が強烈ですね。何度紹介したっていいじゃないか。ボクはもうカティア・ゲレイロやコニー・エヴィンソンなんか2回目。その時その時でまた聴き手の感じ方が変わってくるわけだし。いきなり嫌いになるかもしれないし。
Commented by nightly at 2006-05-14 22:43
なかなか含蓄があって、ええこと言いはる!


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