夜ごとの美女

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2006年 05月 30日

ローラ・フィジィ(Laura Fygi)「瞳のささやき(Introducing)」(1991年)

開け放した窓から入ってくる夜風が、冷たくて気持ちがいい。だから今夜も快楽音楽。しっとりうっとり、ハスキーヴォイスなオランダの歌姫・ローラ・フィジィ(1957〜)のちょっと懐かしいファーストアルバム。1曲目のトゥーツ・シールマンスのハーモニカが風に混じり合って、センチメンタル・シティ・ロマンスな夜が始まる。ジャズのスタンダードからポップスのスタンダードまで耳馴染みのボクの好きな曲が、とにかくいっぱい詰まっていて、もう何もする気にはなれません!

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by nightly | 2006-05-30 21:00 | 和蘭の歌手 | Comments(10)
Commented by kugayama2005 at 2006-05-31 06:38
とにかく・・・・、もう何もする気にはなれません!というのはチミの常套句だね。ボクも実は何もする気になれないのだが。・・・オランダの場合は、ラウラじゃなくてローラなのかい?・・・最近文字校正ばかりやっている気もするが。
Commented by mariko-sugita at 2006-05-31 06:54
私は、あれこれ しなくちゃいけない・・・ような気がしてアセル。 懐かしいCD。
この先の15年もあっという間なのでしょうね。きっと。
Commented by mariko-sugita at 2006-05-31 10:45
ラウラはローラ。 バルバラなんて平凡々なバーバラ。
マイケル・ジャクソンは、フランスでは ミカエル・ジャクソン になってたよ。 
Commented by kugayama2005 at 2006-05-31 22:07
marikoさん、バルバラにこだわってるんですね。
ボクのコドモ時代、ラジヲなんかで聴いても、「またバルバラかよ」みたいに全盛でしたョ。だからその後、ちゃんと聴きなおすこともなく今日まできてしまいましたが、週末中古CDあさってみましょう。
Commented by kugayama2005 at 2006-05-31 22:17
>あれこれ しなくちゃいけない・・・ような気がしてアセル

というのは正しいと思います。しかしジンセイある時期、ある程度やることがうまくいって周辺にも認められているかなという・・・そんな感じの時ありますよね。もっと勘違いすれば、何でもできうるみたいな。

でも後でよく考えてみると、周辺の人に支えられ、自分自身もがんばったけど結局はラッキーだったかなという気がしてきます。そのへん勘違い主体の勢いと、ひとりの等身大のほんまもんの自分と・・・どう切り分けていくのかな?
Commented by nightly at 2006-06-01 06:06
こだわりおやぢの単なる文字校正かと思っていたら、いつの間にか人生のディープな領域に、話題は変わっていたりして・・・。ボクもアセルでありますよ!
Commented by kugayama2005 at 2006-06-01 08:54
すまんが9月くらいまでゆっくり仕事をします。最低1時間は夜CD回します。仕事はしなくても給料はいただきます。週末は晴れたら自転車操業いたします。雨ふったらポルトガル語とスウェーデン語の基礎に挑戦します(毎回これ言っているな)。
Commented by nightly at 2006-06-01 23:06
仕事はしなくても給料が頂けるなんて、うらやまぴー・・・。
週末と言わず、ちびチャリ自転車操業で健康になろう!
語学は貴君の領域でござる、良きに計らっちゃってください!
Commented by kugayama2005 at 2006-06-01 23:14
仕事はなくても給料あるのがサラリーマンだぜ!
ヒマだったら誤字ゴジラして楽しむ!
・・・とは言え明日は朝7時すぎから会議だって。
もう寝るぞ!
Commented by nightly at 2006-06-02 22:02
そっかー!ボクもかつてそんなサラリンな時代があったのすっかり忘れてた!!


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