“ひ〜とりぼっちの〜、ひ〜つじか〜い、れいほら、れいほら、れ、い、ほ〜っ”(えー、もちろん日本語じゃありませんが・・・)と、いきなり一曲目の“wind it up”に笑ってしまった!グウェン・ステファニーの最新アルバムは来年1月31日に日本盤が発売されるそうだが、そのプロモーション用ポストカードの裏面の惹句は
“世界は再び、グウェン姐さんにひざまずく・・・。 ”
これがポップス界の女王、
グウェン・ステファニー流、
七変化進化論。
どこまでも拡がる摩訶不思議の
ポップス・ワールド。
あながち法螺話ともいえない。過激にしてロマンチック!新しくて懐かしい!!これを聴かずしてポップスは語れない!?
[グウェン・ステファニー(Gwen Stefani)「ラヴ・エンジェル・ミュージック・ベイビー」(2004年)]