夜ごとの美女

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2006年 12月 31日

今年のベストヴォーカル美女

今年一年を振り返って、ボクなりの音楽のベスト3を決めてみた。と言ってもなにしろ“夜ごとの美女”だから、そう言う選び方である。

まずはなんと言ってもボクのビヴァリー・ケニーの未発表音源によるアルバム「二人でお茶を+1」(1954)のリリースが最大の収穫だった。こういう奇跡がまた起こることを切に願がいたい!
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奇しくも同じ1944年生まれのキリ・テ・カナワとカール・ジェンキンスという二つの才能が融合したときの圧倒的なパフォーマンスが素晴らしかった「Kiri Sings Karl」(2006)。
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そして、ポップス系の美女は文句なしにグウェン・ステファニー姐さん。年の瀬の気もそぞろな時期に突然現れて、ボクの脳みそをかき回してくれた「スウィート・エスケイプ」(2006年)が耳から離れない。
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で、番外というか、今年一番繰り返し聴いたアルバムは実はヘイリーの「クリスタル〜クラシカル・フェイヴァリッツ」(2006年)だった。ヘイリーの歌声は、いつだって、直接心に触れてくる。
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と言うことで、来年も沢山の美女とともに、よろしくお願いします!?

by nightly | 2006-12-31 21:00 | Comments(2)
Commented by kugayama2005 at 2007-01-01 03:02
謹賀新年
今年も夜ご美で楽しませてください!
Kiri Sings Karlは買ったはずなのにまだ聴いていなかった。
「二人でお茶を+1」も聴きたい。
2006年ベスト版かあ・・・ボクは何だろう。やっぱり上原ひろみかなあ・・・。
ってなことで今年もよろしくお願いいたします。
Commented by nightly at 2007-01-02 23:51
>久我山散人
お互い、また一つ歳をとりました!そんなこんなで、特にめでたくもないけど今年もよろしく!!
「二人でお茶を+1」を聴かずして、死ねません!!!


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