クローデット・コルベール(1905〜1996)はフランス・パリで生まれ6歳でN.Y.に移住、この映画でオスカーを獲得した。
最初に断っておくが、クローデット・コルベールはボクの趣味ではない。彼女が扮するニューヨークの大富豪の娘エリーは鼻持ちならない、やなおんなだ。それが物語の進行とともにかあいいおんなに変わっていく。それは役柄の上だけでなく、ボクの中のクローデット自体もかあいいおんなに変わっていった。
主演のクラーク・ゲーブルとクローデットの掛け合いが洒落ていて、飽きさせない。いわゆるボーイ・ミーツ・ガールな定番ラブコメディ。他に監督のフランク・キャプラをはじめアカデミー賞主要5部門独占の記録を保持している永遠の名作を、観ずに死ねるか!である。

